2019
09
06
Macな環境をSierraからMojaveにUG
MBPをSierraからMojaveにアップグレードしました。
Mojaveが32bitアプリを許容してくれる最後のOSらしいので、必須アプリが32bitでサポート終了になってしまった私にとっても、最後の必須OSということになります。
J:COMユーザな私には、先ずはインストーラがダウンロードできるかどうか?という深刻で笑い話みたいな課題があったのです。J:COM特有の問題だったらしいのですが、前代のMBPは山獅子からUGできなかったのです。で、結局フリーWi-Fiを利用する人が多かったみたいですが、、、
Mojaveのインストーラでも未だに同じことが起こっているような書き込みもあり、ダメなら『マックでMacのアップグレード中』みたいなことになるのか?と心配しましたが、予想案外、無事インストーラが立ち上がりました。何でもない、当たり前のことが嬉しいという、歌の文句みたいな喜びに浸る間もなく、インストールが始まったのでした。
App Storeを開いて、インストーラーをダウンロードします。
(念の為、新規フルバックアップを通常ディスクとは別にしておきました)
さらっとインストーラがダウンロウードされまして、、、、、
後は再起動してインストール・・・小一時間も掛からなかったでしょうか?
幸い、インストーラからの警告はWacomのタブレットドライバがダメだよということだけでしたが、実際は小粒のサードパーティからのユーティリティなど、確認することは多いのです。
ボリュームがAPFSというSSDに最適化されたというフォーマットに変わりました。
実はSSD、HDDよりも寿命は短いと言われていたりして、書き込みを上手く制御して、より寿命を延ばす算段がされているという噂なのであります。
MacOSは何のためらいもなくUGできちゃうのが凄いと感心してしまいます。Windows環境をUGするときは大騒ぎでした。
★とりあえず動作チェックしたものたち
フォトショップEL 10:OK
Freeway 6:OK
EXCEL2008:OK
Fetch:OK
Helicon Focus:OK
CaptureNX2:OK
<ここまで、どうしても動いて欲しかったもの>
タブレットBamboo (CTH-470) 最新版DL、一応OK
(一部詳細設定が出来なくなってる?)
CaptureNXD:OK
ViewNXi:OK
You Tube to MP3:対応バージョンに移行OK
XQuartz:OK
Inkscape:対応バージョン必要/
simplecap:対応バージョン必要/
Onyx:対応バージョン必要/
Aperture:非対応/別アプリへ、ライブラリに移行必要/
2019/09/06 (Fri.) Comment(0) Macな日常