2015
01
12
♪普通に売ってた・・・赤チン
テレビで赤チンの話題を取り上げていたので・・・
アクリノール液の補充ついでに覗いてみたら、案外普通に売ってました。
テレビ番組で紹介されていたものとは別のもので、容器も違ってました(製造販売会社は墨田区両国とあり、私には懐かしい地名でもあります)。それなりに需要があるのかも知れません。
子どもの頃を過ごした東京墨田区の下町では、赤チンでひざ小僧を真っ赤にした腕白たちが走り回っていました。
しみない傷薬として、腕白のいる家庭の必需品でしたが、製造工程の問題とかで姿を消してしまいました(と思ってました)。どうやら、原料を輸入することで生き残れたようです。
今は透明な液体の消毒薬や、アクリノール液があるので、しみないというメリットだけでは売れないでしょうけど、擦りむき傷の周囲が真っ赤に染まると、何となく安心した覚えがあります。
中学校に入ってからはヨーチンがメインになったのですが、鉄棒で破裂させたマメに、傷が『生』のうちは赤チン、乾いてからヨーチンを塗ったところ、皮膚がばきばきに固まってしまい、トンでもないことになってしまいました。(やってはいけないと、後日知りました)
2015/01/12 (Mon.) Comment(2) 自堕落な日常
だんちょうさま
まだ近所のドラッグストアに置いてありました(@o@)
今となっては使い道もあまりなさそうですが、思わず買ってしまいました
takao_bw URL 2015/01/13 (Tue.) 04:22 edit