2016
07
04
ヤニサシガメ_16602a
Yani-Sashigame
A kind of assassin bug in Bandou city, Ibaraki prefecture, Japan.
[ Velinus nodipes (Uhler, 1860) ]
サシガメ科
灯火に来ていた成虫です。
幼虫は杉などでよく見掛けますが、成虫はあまり見かけません。
その名の通り、体はヤニ状の粘着物質で覆われていますが、京都大学OCW[OpenCourseWare]に、松脂を塗り付ける行動に関する興味深い情報が公開されていました。(表面の粘着物質は、塗り付けられたものだけ、という表記はありませんので、念のため)
https://ocw.kyoto-u.ac.jp/ja/20-graduate-school-of-agriculture-jp/master/pdf/51.pdf
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/60
フラッシュ: フラッシュ発光、強制発光モード、リターン検出
F ナンバー: 7.1
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 1600
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1932/ヤニサシガメ_16602a
2016/07/04 (Mon.)
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半翅目/亀虫・蝉
2016
07
04
クサギカメムシ_16518
Kusagi-Kamemushi
Brown marmorated stink bug in Bandou city, Ibaraki prefecture, Japan.
[ Halyomorpha halys Stal ]
カメムシ科
平野から低山地までよく見掛けるカメムシです。
ブチヒゲカメムシと似ていますが
・口先が丸い(ブチヒゲは凹む)
・小楯板全体はほぼ同じ褐色(ブチヒゲは先端部が白い)
・胸部は富士山型で“斜面の5号目付近”は凹む(ブチヒゲは膨らむ)
などで見分けられます。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/320
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 11
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1907/クサギカメムシ_16518
2016/07/04 (Mon.)
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半翅目/亀虫・蝉
2016
01
17
ヨコヅナサシガメ_16114a-b
Yokoduna-Sashigame
A kind of assassin bug in Nagareyama city, Chiba, Japan.
[ Agriosphodrus dohrni (Signoret, 1862) ]
サシガメ科
ケヤキの樹皮で、幼虫が集団越冬していました。
越冬というと樹皮裏に潜んだりするイメージがありますが、元々暖かいところの虫?だからか、表面で纏まっています。触角を折り畳んでいるのに初めて気付きました。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1631/ヨコヅナサシガメ_16114a-b
2016/01/17 (Sun.)
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半翅目/亀虫・蝉
2016
01
16
越冬中のヨコヅナサシガメを撮ってみて、何となく妙な印象でした。
よくよく見てみると、触角が折り畳まっていることに気付いたのですが、これって普通なことなのかどうか、他の虫で観ていないので判りません。
矢印が屈曲点ですが、やはり観察って大事ですね。
→ 実はこういうことって、スケッチすると直ぐに気付くはずなんです。
(高校生まではスケッチいっぱいしてたんですけど・・・・)
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1630/ヨコヅナサシガメの触角:高校時代なら気付いた?
2016/01/16 (Sat.)
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半翅目/亀虫・蝉
2015
09
19
アブラゼミ_15727
Abura-Zemi
A kind of cicada in Bandou city, Ibaraki, Japan.
[ Graptopsaltria nigrofuscata (Motschulsky, 1866) ]
セミ科アブラゼミ属
近くに木があるのに、道路に落ちてしまったのか、妙なところで羽化を始めていました。
露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1/100
フラッシュ: フラッシュ発光、強制発光モード、リターン検出
F ナンバー: 14
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1531/♪アブラゼミ_15727
2015/09/19 (Sat.)
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半翅目/亀虫・蝉
2015
09
08
ニイニイゼミ_15712b
Niinii-Zemi
A kind of cicada 'Niinii-Zemi' in Bandou city, Ibaraki, Japan.
[ Platypleura kaempferi (Fabricius, 1794) ]
セミ科ニイニイゼミ属
露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1/200
フラッシュ: フラッシュ発光、強制発光モード、リターン検出
F ナンバー: 10
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1493/♪ニイニイゼミ_15712b
2015/09/08 (Tue.)
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半翅目/亀虫・蝉
2015
09
08
ニイニイゼミ_15712a
Niinii-Zemi
A kind of cicada 'Niinii-Zemi' in Bandou city, Ibaraki, Japan.
[ Platypleura kaempferi (Fabricius, 1794) ]
セミ科ニイニイゼミ属
露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1/200
フラッシュ: フラッシュ発光、強制発光モード、リターン検出
F ナンバー: 10
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1492/♪ニイニイゼミ_15712a
2015/09/08 (Tue.)
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半翅目/亀虫・蝉
2015
07
22
ヨコヅナサシガメ_15501a
Yokozuna-Sashigame
A kind of assassin bugs in Tsukuba city, Ibaraki, Japan.
[ Agriosphodrus dohrni (Signoret, 1862) ]
サシガメ科
初夏の虫を求めて里山を歩きましたが、甲虫類は見ることができず、ヨコヅナサシガメが目だってしました。羽化(脱皮)したばかりの虫体は、赤味が強いです。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/60
フラッシュ: フラッシュ発光、強制発光モード、リターン検出
F ナンバー: 9
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 400
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1385/♪ヨコヅナサシガメ_15501a
2015/07/22 (Wed.)
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半翅目/亀虫・蝉
2015
07
22
ヨコヅナサシガメ_15501b
Yokozuna-Sashigame
A kind of assassin bugs in Tsukuba city, Ibaraki, Japan.
[ Agriosphodrus dohrni (Signoret, 1862) ]
サシガメ科
羽化(脱皮)したばかりの成虫に寄ってみました。
通常真っ黒なので、頭胸部の凸凹だけじゃなく、複眼の位置も判り難いほどですが、羽化直後は比較的判り易いです。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/200
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 3.2
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
SO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1384/♪ヨコヅナサシガメ_15501b
2015/07/22 (Wed.)
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半翅目/亀虫・蝉
2009
07
11
これでも5ミリに届かないのですが、グンバイとしては大きめ?
ツツジグンバイと思われます。
どういうわけか、多分風が強かったので移動中か吹かれて止っていたのでしょう。なかなか大きくならない我が家の橡(クヌギ)の葉に止っていました。私がグンバイの名前を調べるには、まず止っていた植物をヒントにします。なので、今回は時間が掛かってしまいました。
もしかしたら別種かも知れません<(_ _)>
D700をISO1600の高感度に設定して撮影していますが、私が必要としているレベルではまったく破綻を感じることはありませんでした。これからは1600が常用になりそうです。以前ならASA(今のISO)400のモノクロフィルムのトライエックスを増感して何とか辿り着けた領域ですが、カラーではともて考えられない感度でした。
当時、一部天文ファンには[冷却カメラ]という力技があったはずですが、これは相反則不軌とかいう長時間露光の不具合対策のためのテクニックだったとおぼろに記憶しています。デジタル化されてからは、温度による雑音から逃げるためにCCDを冷却するというテクニックもあるみたいですね。
ともあれ、最近のデジタル一眼は高感度がとっても好感度、あれ?
良い時代になったと素直に喜んでいます。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/251/ツツジグンバイかも
2009/07/11 (Sat.)
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半翅目/亀虫・蝉