2011
04
04

034/365♪ブドウトリバ

[365日の虫たち~034/365]:ブドウトリバ

自宅脇のヤツデの花に来ていました。
この仲間は翅の形と脚部がとても面白いです。

ブドウトリバ

2009年10月30日
露出時間: 1 / 160
フラッシュ: ストロボ発光、強制発光モード、リターン検出されず
F ナンバー: 18
ISO スピードレート: 1600
測光方式: 分割測光
ホワイトバランスマニュアル(晴天)
レンズモデル: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D700

2011/04/04 (Mon.) Comment(2) 鱗翅目/蛾・蝶

2011
03
21

021/365♪アカモンナミシャク

[365日の虫たち~021/365]:アカモンナミシャク

グリーンの翅に赤いドットが印象的です。
スギカミキリを探して樹皮をチェックしている時に出逢いました。

アカモンナミシャク

2007年04月01日
露出時間: 1 / 250
フラッシュ: ストロボ発光、リターン検出されず
F ナンバー: 18
レンズ焦点距離: 60
35 mm 換算レンズ焦点距離: 90
ISO スピードレート: 250
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
画像入力機器のモデル名: NIKON D200

2011/03/21 (Mon.) Comment(2) 鱗翅目/蛾・蝶

2011
03
07

006/365♪アカエグリバ

[365日の虫たち〜006/365]:アカエグリバ

つくば野の夜の森で。
折角の枯れ葉擬態もシーツにやって来ては元も子もありませんね。

アカエグリバ

2007年08月12日
露出時間: 1 / 250
フラッシュ: ストロボ発光、リターン検出されず
F ナンバー: 16
レンズ焦点距離: 60
35 mm 換算レンズ焦点距離: 90
ISO スピードレート: 250
測光方式: スポット
ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
画像入力機器のモデル名: NIKON D200

2011/03/07 (Mon.) Comment(2) 鱗翅目/蛾・蝶

2010
11
06

♪オナガミズアオ

オオミズアオに似ていますが、オナガミズアオという別種です。
幼虫の[好き嫌い]が激しいので、オオミズアオほど広く分布しません。
写真には写っていませんが、後翅(という表記で良いのかな?)の眼状紋、
触角の色味、前翅の先端の尖り具合などで見分けがつくみたいです。
[尾長]の具合では識別は難しいらしいです。
オナガミズアオ
1982年頃 茨城県
NikonF +MC Nikkor (200MM?)

フィルムカメラの歴史的名機。NikonFで撮ったものです。
このカメラは故障知らずで40年近く、今も使えるのですが
デジタルの便利さ、ランニングコストの低さのため、
趣味で年に1〜2回動かす程度になってしまいました。

2010/11/06 (Sat.) Comment(2) 鱗翅目/蛾・蝶

2010
11
05

♪アオイラガ

イラガの仲間は成虫は痛くないのですが、幼虫は強烈に痛いらしいです。幸い私は被害に遭った事がありませんので、痛さを実感できませんが、先日奥さんがちくりとやられ、かなり痛がってました。

アオイラガ
2006年07月09日 茨城県 
CoolPixS4

2010/11/05 (Fri.) Comment(0) 鱗翅目/蛾・蝶

2010
10
24

♪シロオビノメイガ

寮の階段にいたシロオビノメイガです。
シロオビノメイガ
前夜明かりつられて舞い込んだものの、日が替わっても気温があがらず、
居候を決め込んだのかも知れません。

2010/10/24 (Sun.) Comment(0) 鱗翅目/蛾・蝶

2010
08
16

♪おひさ?ベニスズメ[画像追加]

汗だくになってゴミ出ししている淋しい赴任先の廊下に
ベニスズメ

ご無沙汰を、華麗に染めてベニスズメ

ってな感じでやって来てくれたわけです。

ベニスズメ
どれどれ、、、紅の豚の飛行機。。。には見えないにゃあ


暑さも忘れ、部屋から椅子を持ち出し撮影しましたが、何枚か撮り終えてふと我に返ると、手指も額も、そしてカメラも汗まみれでした。

高校生の頃、先輩に蛾の楽しみを刷り込まれ、アセチレンランプを背負って山に登ったりしたものですが、それよりも印象が深かったのは、このベニスズメです。
母の実家は、夕餉を済ますと、外は遠く常夜灯がぽつりぽつりとある以外一気に暗くなり、カエルの声だけが響く。そんな田舎でした。昼に目をつけておいた月見草(オオマツヨイグサ)のある河原まで自転車を走らせます。疲れたダイナモのためか、砂利道で速度が保てないためか、覚束なく明滅するライトを頼りに、ようやく辿り着く頃には目もだいぶ慣れるらしく、月見草の黄色い花がちゃんと視野に浮かぶのでした。
そして耳を澄ますまでもなく、力強い羽音が聞こえ、ベニスズメの飛来が始まりました。その色は薄暮視の状態で鮮やかだったはずはありませんが、記憶の中では妙に鮮やかに思い出されます。

ベニスズメの飛来が見たい一心で暗い夜道を行ったものの、目的を果たした帰り道は一層暗く、力も抜けてしまったためか、妙に心細かったのでした。

好奇に駆られてまず出かけてしまう。自分も含め、身の回りにはそういう少年ばかりでしたが、今は先のことをまず考え、踏みとどまってしまう。そんな風に衰えた気力と体力に馴れ合っている私を戒めにやって来てくれたのかもしれません。

Windowsモニタだと赤被りが強いかも知れません<(_ _)>
  ▼
接続してたモニタが古過ぎたようです。
然程(さほど)の差はありませんでしたm(_ _)m

2010/08/16 (Mon.) Trackback() Comment(3) 鱗翅目/蛾・蝶

2010
06
15

♪オオミノガ無事羽化!?

昨年我が家のブルーベリーに突然ぶら下がった
オオミノガの蓑でした。
そのうちのひとつが・・・・
オオミノガ羽脱
ご覧のように蛹の抜け殻が突出していました。
どうやら♂が無事巣立ったようです。

もうひとつには動きがありませんが、♀が羽化?し、
産卵でもしてくれると良いと願っています。
さて、相手はやってくるのかどうか・・・

2010/06/15 (Tue.) Trackback() Comment(2) 鱗翅目/蛾・蝶

2009
09
18

オオミノガの幼虫(蓑虫)

2009年8月、突如我が家にやって来た蓑虫です。
蓑の作りと大きさからオオミノガかなと思っていたのですが
すでに4センチ超の蓑を見てもどうやら間違いなさそうです。
写真は9月13日のものです。
オオミノガ幼虫

ミノガの仲間は(冬尺などもそうですけど)♂しか翔べません。
つまり、卵は♀の羽化(一応そう呼ぶことに)した樹(蓑)で
孵化し生長する過程でわさわさと歩いて近くの樹に移動するのが
精いっぱいなのではないか、と思うのです。

こんな健気なムシも中国から突如移入したオオミノガヤドリバエの
ために絶滅の危機とか。ヤドリバエの侵入が90年代だそうで、
確かにここ10年ほどぱたりと姿を見なくなっていました。

その後オオミノガヤドリバエに寄生するキアシブトコバチなども
確認され、どうやら絶滅には至らずに済みそうですが、冬の庭木
や公園に多数の蓑虫がぶら下がっている景色は、今の子供たちの
記憶に残ることは無さそうなのは残念です。

補足
オオミノガヤドリバエは、オオミノガの幼虫の食葉に産卵する
そうです。葉とともに幼虫に食べられることで体内に入り込み、
孵化して幼虫の体内を食べるそうです。


2009/09/18 (Fri.) Trackback() Comment(2) 鱗翅目/蛾・蝶

2009
08
29

エビガラスズメ

エビガラスズメです。

スズメガの仲間は大型のものが多いのですが、これほど大きかったかと
あらためて感心してしまう迫力がありました。

2009年8月15日〜1
エビガラスズメ

2009年8月15日〜2
エビガラスズメ

2009/08/29 (Sat.) Trackback() Comment(4) 鱗翅目/蛾・蝶

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