2022
07
21

何はなくとも色被りだけはチェック

デジタル写真現像では、色被りだけはチェックするようにしています。
虫や花の場合、緑や花の色に全体が被る傾向があって、酷い時には茶色いはずの枝が緑掛かってしまいます。そこで、色被りのチェックと調整だけはするようにしています。


(実際の色だけでなく、撮影時の印象も加味して調整することになります。)

2022/07/21 (Thu.) Comment(0) 写真:画像調整・現像

2013
07
05

♪夏雲_12822b[極座標変換]

広がりと色味を強調してみました。

2013/07/05 (Fri.) Comment(0) 写真:画像調整・現像

2013
06
16

♪イズヨシノ[極座標変換]


2013/06/16 (Sun.) Comment(0) 写真:画像調整・現像

2013
05
30

♪球体を浮かべてみる[極座標変換]

今回は球体を浮かべてみようと思います。

適当な元画像を準備します。
今回はこの倍のものから、リサイズとトリミングをして、空の比率を上げた
ものを使いました。

 元画像に球体を浮かべたいので、最初にデュープしておいて、そちらを
 フィルタリングして遊びます。
 レイヤー上ですべてできると良いんですが、PhotoshopELはレイヤーの
 ハンドリングが微妙なことと、(私の場合)操作上も迷い無く進められ
 ることもあって、デュープして悪戯することが多いです。

 ──────────────────────────────────

球体の元になる画像は、正方形になるように縦横比を同じにリサイズして
から、極座標変換を<極座標を直交座標に>で実行します。


こんな感じになります。

この画像を180°回転、または上下反転させてから
   ▼
今度は極座標変換を<直交座標を極座標に>で実行します。

出来た画像は正方形ですので、(Macの場合)Opt+Shiftを押しながら
円形選択ツールを使い、中心から正円で選択してコピーします。

これを元画像に貼り付けてから、浮かべる場所とサイズと透明度を、好きな
ように調整してお終いです。

2013/05/30 (Thu.) Comment(0) 写真:画像調整・現像

2013
05
30

♪夏雲_12822[極座標変換]

<極座標変換>
熊谷時代(昨年夏)の空です。
何だか安定しないなあ・・・と思ってたら梅雨なんですね。

Nikon D700、AF Nikkor 24mm f/2.8D

2013/05/30 (Thu.) Comment(0) 写真:画像調整・現像

2013
05
23

♪ヒメスズメバチ[極座標変換]

ヒメスズメバチ
[Vespa tropica pulchra Buysson, 1903]
スズメバチ科スズメバチ属

2013/05/23 (Thu.) Comment(0) 写真:画像調整・現像

2013
05
07

♪ヘビトンボ[極座標変換]

ヘビトンボ
[Protohermes grandis (Thunberg, 1781)]
ヘビトンボ科ヘビトンボ属

2013/05/07 (Tue.) Comment(0) 写真:画像調整・現像

2012
06
29

♪極座標フィルタでダンゴムシ?量産

本来の使い方は知らないんですけど・・・
パノラマ写真から、ぐるりんと街や山の塊を作る時に面白いフィルタみたいです。

キクスイカミキリ


ミドリセンチ



■加工方法: あくまで我流です、念のため。
   ・Photoshopで加工(ELで可。上の写真は8で加工。)
★パノラマまたは横長写真を準備
   左右端の色、明るさ、または模様はできれば一致させておく
★正方形に変形
     <イメージ> → <サイズ変更> → <画像解像度>
     “画像の縦横比を固定”のチェックを外し忘れないこと
       ▼


★180度回転、または上下反転
     <イメージ> → <回転> → <180°>
       ▼(やらなければ、中心と周辺が逆転するが、これはこれで面白い)


★極座標フィルタを適用する
     <フィルタ> → <変形> → <極座標…> 


   “直交座標を極座標に”のラジオボタンを選択
   プレビューの表示倍率を小さくして全体を見渡しておくと吉
       ▼


ざっついっと(∩_∩)ゞ

2012/06/29 (Fri.) Comment(0) 写真:画像調整・現像

2010
12
04

♪Apertureで遊んでみたら

Apertureで絵葉書的な写真を[作って]みました。

特にイチョウの色は見た目の印象〜黄金色のような派手な感じにしてみました。
apertureテスト
調製の仕方が少し判ってくると、なかなか頼もしいです。
この画像もNikonのNX2や、AdobeのLightRoomでは開けず、Apertureだけが
さらりと開いてくれたのでした。PhotoshopELでも開けませんでした。

こちらは、一旦Apertureで開いてからPhotoshopに渡し、コントラストなどを
普段通り調製したものです。
apertureテストpsのみ

暗室での楽しい作業を思い出しました。

やや安定性に欠けるのですが、開けないファイルが無いのはポイント高いです。
ただJPEGの画質がとても良いので、安定性と操作性でNX2もまだ棄ててません。

2010/12/04 (Sat.) Comment(0) 写真:画像調整・現像

2010
12
02

♪現像ソフト3本の比較

現像ソフト3種を自分流のずぼら処理で試してみました。

★正しく使えば、みな素晴らしい絵が出てくると思いますが、
 自分流のイイカゲン処理でどうかというレベルでの比較です。
 軽い感じでご覧ください。

 なお、Web向けを前提に、現実的な手順でと考えて、途中2度もリサイズ保存を
 掛けています。
 それから、冗談じゃないことに、元になったのは300万画素のコンパクトカメラ、
 CoolPix995のJPEG、それも品位はノーマルのものです。

それぞれに800×500の拡大画像があります。クリックしてご覧ください。


▼今までと同じ、廉価版のフォトショップ(以下PSELと表記)での加工です。
 コントラスト調整とカラーレベルを少し触って、後はリサイズしていますが、
 ほぼ、オリジナルの縮小コピー版と言えます。
PSEL加工

▼アパーチャ(Apple)で現像し、リサイズや微調整をPSELで足してWeb用に保存したもの。
 調子に乗って赤かぶりさせてしまいました_| ̄|○
アパーチャ現像

▼ライトルーム(Adobe)で現像し、リサイズや微調整をPSELで足してWeb用に保存したもの。
ライトルーム現像

▼NX(Nikon)で現像し、リサイズや微調整をPSELで足してWeb用に保存したもの。
NX2現像

JPEGでもそれなりに変わるもんだと驚きましたが、アパーチャは面白がって、効果を強く出し
過ぎてしまいました。ライトルームはインターフェイスがかなり違ってるので、慣れとマニュ
アル(ヘルプ?)を読まなければ、微調整が難しそうです。案外直感的で分かり易かったのが、
NXでした。指定範囲の指定した色だけの調整が非常に滑らかにできることが判りました。


★アパーチャとライトルームは写真整理の機能が強力で、利用価値が高いみたいです。
 しかし、私にはまったく不要で、むしろ邪魔で邪魔で仕方ありません。
★NXもライトルームも(PSELも!)開けなかったRAWをアパーチャが見事に開き、現像できたのは
 驚きでした。(別の半壊れファイルでのテスト)
★重さはどれも大差無い印象でした。

開けないファイルがあるというのは、ある種致命的な問題ですが、NXの操作系の判りやすさには
ちょっと驚いています。そういう使い勝手の良さもあって、今回一番元のイメージに近い仕上がり
となりましたが、ちゃんと使いこなせばどれも素晴らしい絵を出してくれそうです。

今回(初回にアパーチャがハングしたときは、正直驚きましたけど)はどのアプリもハングなし、
実はNXは不安定なんじゃなかろうかと思ってたんですが、私の環境では素直に動いていました。

アパーチャとライトルームのお試し期間は30日なので、年末まで使えます。
NXは60日ありますので、結論は1月末に出せば良い・・・と・・・・え!?
慣れる時間もたっぷりあるって事ですね。
NXが一番の候補ってことになってるのかぁΣ(゜Д゜;)!???

予定調和かいな・・・・

2010/12/02 (Thu.) Comment(0) 写真:画像調整・現像

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