2013
02
15

♪マガモ_13209

マガモ[Anas platyrhynchos]
カモ科マガモ属 Chiba,Japan

1インチセンサーに200mmなので、換算540mm相当になりますが、こんなに大きな鳥でやっとという感覚です。虫はとにかく探すのが大変ですが、鳥は寄るのが大変です。

露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1 / 60
ストロボ発光せず
F ナンバー: 5.6
レンズ焦点距離: 200
35 mm 換算レンズ焦点距離: 540
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: VR 18-200mm f/3.5-5.6G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V1

2013/02/15 (Fri.) Comment(0)

2013
02
10

♪翡翠

先日柏の葉公園でカワセミを見掛けたんですが、胡麻粒ほども撮れずに
戻ったので、何とか証拠写真くらいはと自転車で出掛けてきました。
V1にアダプターを咬ませ、ズームニッコールを装着してます。

まさに証拠写真にはなりましたが、それ以上にはなりません。
換算540mm相当なんですが、鳥は本当に難しいですね。

長玉欲しいですが、まずは手持ち資産で楽しめる範囲とします。

露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1 / 200
ストロボ発光せず
F ナンバー: 5.6
レンズ焦点距離: 200
35 mm 換算レンズ焦点距離: 540
ISO スピードレート: 400
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: VR 18-200mm f/3.5-5.6G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V1

2013/02/10 (Sun.) Comment(2)

2012
02
04

♪カワウ_12114

カワウ
[Phalacrocorax carbo]
ウ科ウ属
Saitama,Japan

綺麗過ぎる水には魚が棲まないとか・・・
逆にウが住んで樹が枯れると、そこはどうなるんでしょうか?
樹が枯れ、葉が繁らないと外敵から見通しが良過ぎて危険な気もしますが、これが生物学的に[伝統的]なことなら、それなりの利点があってこれまで代を重ねてきたのでしょう。

それにしても、鳥には撮影技術だけでなく、長い玉が是非欲しいと思ったのでした。
カワウ
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1 / 640
ストロボ発光せず
F ナンバー: 8
レンズ焦点距離: 200
35 mm 換算レンズ焦点距離: 300
ISO スピードレート: 200
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D200

2012/02/04 (Sat.) Comment(0)

2012
01
23

♪ダイサギ(多分)

ダイサギ
[Ardea alba]
サギ科アオサギ属
Saitama,Japan

風景写真になってしまいました。
こういう写真を撮ると[長玉欲しい]病が再発します。
ダイサギ
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1 / 640
ストロボ発光せず
F ナンバー: 8
レンズ焦点距離: 200
35 mm 換算レンズ焦点距離: 300
ISO スピードレート: 200
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D200

2012/01/23 (Mon.) Comment(0)

2010
08
01

♪キジバト@パティオ

赴任先の寮には洒落たことに中庭(patio)がありまして、
見事な苔の絨氈に樹が数本植栽されています。
そこのナラガシワ?の樹にキジバトが営巣していまして、
雛が2羽。初めてみる雛は嘴(くちばし)が妙に大きく、
ほんとにキジバト?というほどアンバランスでした。
キジバト

週末というのに自宅にも戻らず、赴任先の寮で、相も変わらず暑さでうだうだとしていたところ、珍しく部屋に備え付けの電話がプルプルと鳴りまして、管理人さんからでした。

[○○さん、カメラ詳しかったよね?ちょっと教えて欲しいことがあるんだけど!?]
[はい、別に詳しくないですけどちょくちょく使ってますので、お邪魔しましょうか?]
[じゃ、悪いけど2階で・・・]
降りていくと、管理人さんがズームレンズ付きのD90(コンパクトじゃなくて助かったぁ!)を持ってみえました。
[キジバトが巣を作ってるんだけど、ピントが雛じゃなく葉っぱに合っちゃうのよ]
なるほど、雛は葉影に同化するように輪郭を消して溶け込んでいて、その前にコントラストと輪郭のはっきりした葉があれば、オートでは難しそうな被写体でした。
[手前の細いリングでピントの微調整ができますので、ぴっと鳴ったら、それを回して雛に合わせてシャッター切れますよ]
[あ、これね!ほんとだ]カシャ![ありがとう!]
[いえいえ、こんなところに巣があるのは知りませんでした。私も撮らせてもらいます!]
ということで、ぱちり。
それにしても鳥の雛って、ある程度育たないと可愛くないのはなぜ?哺乳類と保護のメカニズムが違うんでしょうね。

キジバトの雛
確かにこの状態で、デフォルト設定のままAFで撮るのはきつそう。
細分割して固定するか、やはりM/Aモードで半押し〜微調整が吉ですね。

そんなわけで、うだうだの寮引きこもり週末が、ちょびっとだけ華やいだ瞬間なのでありました。

2010/08/01 (Sun.) Trackback() Comment(2)

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