2010
11
06
オオミズアオに似ていますが、オナガミズアオという別種です。
幼虫の[好き嫌い]が激しいので、オオミズアオほど広く分布しません。
写真には写っていませんが、後翅(という表記で良いのかな?)の眼状紋、
触角の色味、前翅の先端の尖り具合などで見分けがつくみたいです。
[尾長]の具合では識別は難しいらしいです。
1982年頃 茨城県
NikonF +MC Nikkor (200MM?)
フィルムカメラの歴史的名機。NikonFで撮ったものです。
このカメラは故障知らずで40年近く、今も使えるのですが
デジタルの便利さ、ランニングコストの低さのため、
趣味で年に1〜2回動かす程度になってしまいました。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/442/♪オナガミズアオ
2010/11/06 (Sat.)
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鱗翅目/蛾・蝶
2010
11
05
越冬中のオサムシやマイマイカブリを探しに行くと、必ず出てくるのが
アオゴミムシで、厳冬期でもすぐに動き出し、強烈に[香り]ます。
2006年12月16日 茨城県
D70s AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
2006年12月31日 茨城県
D200 AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/441/♪アオゴミムシ
2010/11/05 (Fri.)
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鞘翅目/甲虫
2010
11
05
[2010年11月05日、記事を統合し写真追加しました]
アオオサムシは、関東平野でも普通に見られる大型で美しいオサムシの仲間です。緑色に輝くエリトラ(翅鞘)は個体によって、また光線の状態によって濃い紫から緑まで変化して見えます。
以下3葉は所用のついでに息子と流山のとある公園をぶらぶらして、
その周りの竹やぶの土壁に越冬していた個体の室内撮影です。
2009年11月15日 千葉県
D700 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
ポップアップスピードライトでは色が出難いので増灯しています。
2009年11月15日 千葉県
D700 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
エリトラ(elytra:翅鞘)はなかなか良い色が
出たような気がして自己満足に一日を終えました。
2009年11月15日 千葉県
D700 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/270/♪アオオサムシ[updated on Nov.05,2010]
[つづきはこちらをどうぞ<(_ _)>]
2010/11/05 (Fri.)
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鞘翅目/甲虫
2010
11
05
イラガの仲間は成虫は痛くないのですが、幼虫は強烈に痛いらしいです。幸い私は被害に遭った事がありませんので、痛さを実感できませんが、先日奥さんがちくりとやられ、かなり痛がってました。
2006年07月09日 茨城県
CoolPixS4
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/440/♪アオイラガ
2010/11/05 (Fri.)
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鱗翅目/蛾・蝶
2010
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27
お見苦しくてすみません<(_ _)>
赴任先の春から秋の室内履きです。
ま、世間的にはビーチサンダルと呼ばれておりまます。お陰さまでエスカレータに挟まれる事も無く、3年以上元気で私の体重を支えてくれています。
そろそろ寒くなったので冬用のスリッパでも欲しいなぁ、
と思ったのが23日のことでした。
で、買いました24日に、ぼわぁっとしたスリッパ。
198円もあったのですが、贅沢にも、どうだぁ!!の298円也。
これと湯たんぽのセットで、冬の足下はばっちりでしょう!?
出番は11月半ばからと思ってたんですけど、まさかの27日の今日。
ただいま履いております。
さすがに湯たんぽはまだ出してないですけどねぇ(;´▽```
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/432/♪いくら何でも早いと思ったら
2010/10/27 (Wed.)
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自堕落な日常
2010
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24
寮の階段にいたシロオビノメイガです。
前夜明かりつられて舞い込んだものの、日が替わっても気温があがらず、
居候を決め込んだのかも知れません。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/431/♪シロオビノメイガ
2010/10/24 (Sun.)
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鱗翅目/蛾・蝶
2010
10
23
スーパーで一番廉価だろう、レギュラーサイズのカップ麺。
掛け蕎麦であります。普通90円+のところ昨日は67円!
で、とろにしんの缶詰め。蒲焼きでもいいですが、とろにしんの方が合います。私の場合は手に入れば北洋の方がさらに好みですが、とろにしんならどちらも美味しいです。
できあがったカップ麺に缶詰めの鰊の身を載せるだけですが、
タレの味が加わるので、カップ麺の粉末スープは半分程度に。
今回はワカメがあったので湯戻ししていれましたが、[潮の香り]は
邪魔になるので、お湯は一度入れ替えた方が吉。
3分たったら、鰊(身だけ、タレは勿体ないけど使いません)を載せて、
七味を振って、ちゃちゃっと食べます。
[プアマンズなんちゃって鰊蕎麦]
赴任先で寒くなると夜食や、朝食として出番が増えるのです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/430/♪なんちゃって鰊蕎麦
2010/10/23 (Sat.)
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自堕落な日常
2010
10
22
【1】新しいMacBookAirは光学ドライブに引導を渡す、という記事
▼
さよう, Appleは今日CDを殺した
パーソナルコンピューティングの世界にCDドライブを持ち込んだMacが
光学ドライブを排除しはじめました。確かにFPDのようになるかも知れません。
バックアップ用に焼いたデータ(CDR)が将来開けないのは困るので、
そこは対策する必要がありそうです。
【2】タブレットPCがぱっとしないのはMacが対応しないから。
つ
ま
り
MSが真似っこできないので、タブレット独自の魅力的な
インターフェイスが作れていないから。という記事
▼
なんちゃってなIT用語辞典8〜タブレットPC
これが書かれたのは、相当前です。その見識に脱帽するしかありません。
今はiPadやiPhoneがお手本になるので、何とか真似られそうですが、
MS的にはどうなんでしょ?
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/428/♪2010年10月22日の興味津々
2010/10/22 (Fri.)
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Macな日常
2010
10
20
整理整頓、といっても難しいのは世の習い。
他人がこれじゃあ駄目、と思っても、当の本人は整理できていたりします。
それに反して、整頓は結構普遍的なところがあるので・・・
せめてデスクトップくらいは・・・ね。
Windows(XPSP3)のデスクトップは非常にすっきりさせられます。
しかも設定は簡単。デスクトップ上で右クリックから
[アイコンの整列]
↓
[デスクトップアイコンの表示]のチェックを外す
これだけで、すっきりしますが、問題はその後のファイルやアプリケーションへのアクセシビリティでして、タスクバーの機能がプアなので、整頓と整理が同目的になりにくいのです。
それでもタスクバーを自動格納にしておくと、何一つ邪魔もののないまっさらな[机]が出現します。
Macはというと、上部のメニュー常駐が惜しいです。(OSX10.3.9)
設定はファインダの環境設定から行いますが、デスクトップに置いたフォルダや
ファイルは消えてくれないので、自分で整理整頓する必要があります。
ファイルやアプリケーションへのアクセシビリティは、Dockの機能が秀逸で、整頓と整理がほぼ同目的になってくれています。最新の10.6.xでは、更にDockに格納したフォルダごとに多様な設定が可能で、“Space”機能も併用するとWindows(7も駄目)は太刀打ちできません。
だから何ナノ?
いえ、それだけですけど何か? な話題でした(;´▽`A``
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/427/♪[机]は綺麗に使いましょう?
2010/10/20 (Wed.)
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勝手に電脳生活
2010
10
18
我家に舞い込んだハラビロカマキリです。
慌てて込んだ洗濯物に付いていたものと思われます。
10月23日午後、奥さんの留守中に雨が降り出したので、娘に手伝ってもらい急いで洗濯物を取り込みました。一段落して一息ついていると、視野の隅でぽとりと青いものが落ちました。視線を向けると奥さんの手提げに大型の昆虫が止まっていました。お腹も大きく室内で産卵されても困るので、そっと外に出ていただきましたが、自宅でカマキリの卵を見掛けたのは子供がまだ小さかった頃でしたから、10年以上前のことだと思います。
最近はコカマキリの姿もめっきり見掛け無くなっていましたので、大型のハラビロカマキリはちょっと嬉しい来客でありました。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/196/ハラビロカマキリ
2010/10/18 (Mon.)
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蟷螂目/カマキリ