2011
08
08

♪ジャンキイでオイリイなれど味美味し

昨日の昼ご飯(の一部)です。
とってもジャンキーでオイリーな焼きそばです。
会社構内に出入りのパン屋さんが持ってきます。200円也。
焼きそば
肉もキャベツもちゃんと入っていて、これはこれで大変美味しいのです。
混雑を避けてちょっと遅く行くと、売り切れてしまうので、出勤率の低い
日や、偶々売れ残っている時にしか食べられません。

こういう食生活を続けるのは良くないんですが、単身赴任の昼ご飯なんて義務みたいなもんで、まあこんな自堕落な生活が10年以上続いているという為体です。黄ばんだ油が搾れそうな、夜寝るまで胸焼けするカレーパンも大好きでしたが、いつの間にか今風になってしまいました。
翻って寮の晩ご飯は、野菜の煮物も良く出してくれくれますし、みそ汁は具だくさん。植物性酵素も結構たっぷり目のサラダで補充しています。魚メニューが週2回くらいしかないのが残念なところです。

さて、月曜からは輪番休業日で、寮の食事もありません。
何を食べるか、じっくりたっぷり考えた末に・・・・
結局たいしたもんは食べないんですよねぇ。

2011/08/08 (Mon.) Comment(0) 自堕落な日常

2011
08
05

♪携帯の機種替えしました

昨年ほどではないにせよ、湿度の高い空の下、赴任先駐車場では
10万キロにあと一歩の愛車も暑そうにしています。
駐車場

本日は機種替えにやって来ました。
来年には使えなくなる機種を愛用しているのと、欲しい機種の
交換価格が下がるのを待つ間に、毎月の基本料差額1000円が
いかにも無駄だと思ったからです。
それに、何よりも同じauでも、私の携帯が圏外なのに、すでに
機種替えを済ませた家族のものは電波が3本立つ!?、という
がく然とする事実があったからでした。
AUショップ
狙っていた機種(差額3万円超!)以外、特に希望もないので、
今回は無料で移行できる機種を選んだのでした。
元々あまり使わないので、データ移行は15分程で済みました。

AUショップのトイレ
データ移行の間にトイレを拝借したのですが、思い切り広くて
綺麗でした。競争が激しい業界という事情もあるんでしょうが、
駐車場からもごくごくなだらかなスロープで入店することができ、
トイレもほぼ完璧に整備されています。

で、ちょうど昼時になったので、久し振りにココ壱カレーへ。
CoCo一番屋
メンチカツカレーを頼みました。
カレーそのものは、相変わらず私には塩分が強過ぎるのですが、
メンチカツはからっとしてジューシーで美味しかったです。

さて、そんな風に輪番休業日は終わり、明日から日曜日までが
出勤日です。ここのところ、曜日の感覚がまったく無くなって
しまい困っています。

2011/08/05 (Fri.) Comment(0) 自堕落な日常

2011
08
02

♪ミヤマホソハナカミキリ

ミヤマホソハナカミキリ[Idiostrangalia contracta (Bates,1884)]
ハナカミキリ亜科ハナカミキリ族ミヤマホソハナカミキリ属

上田と長野を結ぶ道沿いの温泉施設の駐車場で、小さなカミキリムシが
ふと目に入り、どうやらニンフではなさそうなので、持ち帰ったところ、
奥秩父以来久し振りの遭遇だった、ミヤマホソハナカミキリでした。
ミヤマホソハナカミキリ
露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1 / 125
ストロボ発光、強制発光モード、リターン検出されず
F ナンバー: 16
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D700

2011/08/02 (Tue.) Comment(0) カミキリムシ

2011
07
23

♪ニコンで火を灯す

整理のために何十年か振りに開いたミニキャビネットの奥から、
こんなものが・・・・
NikonFマッチ
マッチですね。NikonFに憧れのF1.4標準付き。
何度みてもカッチョイイです。
どこで手に入れたものか、思い出せません。

それにしても社名が日本光学ですからねぇ。
NikonFマッチ
当時は煙草も自由な時代でしたので、大井町の案内所(駅前に工場への案内を
してくれるオジサンがいて、大森に修理センターがあったので、修理品とかの
受け渡しもしてくれていました)か、最下段に記載されているサービスセンタ
ーで貰ったものだと思います。

・・・すっかり黄ばんでしまってますが、マッチとしての機能はどうでしょう。
みる限り、点火薬はちゃんとしている模様です。
NikonFマッチ
この後確認したらちゃんと着火しました。
さすが堅牢を誇るNikon。おいおい。。。

それにしても、結構通ったみたいで、NikonFの写真のマッチが2つ、
Nikonのロゴだけのものが10個ほど出て来ました(∩_∩)ゞ
ちょーマニアックなオークションとかあれば出してみますか????

2011/07/23 (Sat.) Comment(0) 自堕落な日常

2011
07
17

♪噂の生ラムネを食べてみた

噂の生ラムネです。
まずは食べてみないことには始まりません。
生ラムネ

で、淡い水色のサイコロです。
生ラムネ

食感は独特で、そうですねぇ、だらしのない[ういろう]のように
崩れます。果汁グミや、ジェリービーンとは明らかに違います。
そして、だらしなく崩れたかと思うとしゅしゅしゅしゅ、と独特の
口溶け感が広がります。
この辺は確かにラムネ菓子の生版と言えそうです。

大人、特に男子が病みつきになるか、といえばまったくそういう類の
ものではないものの、一度は口に放り込んで独特の食感を味わうのも
よろしかろうと思います。

2011/07/17 (Sun.) Comment(0) 自堕落な日常

2011
07
16

♪久し振りにぐるり虫巡り

・・・というわけで、久し振りに虫巡りに出掛けまして。。。
もちろん大したもんじゃないんですけど、
私的にはほぼ1年ぶり。しかも単独。
なので、実績のある場所をくるりんぱ、と巡ることになりました。

まずは・・・・熱々の材置き場。
土場

クビアカトラカミキリ[Xylotrechus rufilius rufilius Bates,1884]
カミキリ亜科トラカミキリ族トラカミキリ属
クビアカトラカミキリ
材に飛来しては目にも止まらぬ速さで駆け回ります。私が経験した中でも
一番の韋駄天カミキリです。材の裏で僅かに停止することがありますが、
単独時は概ねコマネズミか、人の気配に気付いたゴキのように活発です。
いきおいペアでいる写真が多くなります。
こうしてじっくり眺めると、とても美しく端正なトラカミキリですね。

続いてカラムシの叢
カラムシ

ラミーカミキリ[Paraglenea fortunei (Saunders,1853)]
フトカミキリ亜科トホシカミキリ族ラミーカミキリ属
ラミーカミキリ
実際に見つけたのは上の写真のカラムシではありません。
道の反対側の河原沿いの、痩せて小規模なカラムシの叢でした。
以前見掛けた巨大な叢はすっかり苅られてしまい、やっと一頭
確認することができたのでした。

この後、ご紹介できるようなカミキリムシが見つけられず、
『KEIZIがいないと見つからないなぁ』と、当然のことを心の中で
つぶやきつつ、ドライブがてら、秩父を抜けて熊谷に戻ることに。

で、川本の国道裏の桑畑
桑

トラフカミキリ[Xylotrechus chinensis Chevrolat,1852]
カミキリ亜科トラカミキリ族トラカミキリ属
トラフカミキリ
夏の真っ昼間はこれですね、これ!
やはりトラフカミキリがいないと始まりません。
私にしては珍しく、複数見つけることができまして、
まずはメデタシメデタシ・・・・????

2011/07/16 (Sat.) Comment(4) とりま:簡易記録的に

2011
07
15

♪Jazzな林檎

・・・というわけで、今日はJazzなリンゴを買ってきました。
昨日ニュージーランドのリンゴを齧ってみたら、案外の美味しさに
びっくりこきまろ!再びスーパーに行くと別種がおいてありました。

Jazz という品種?銘柄?のリンゴです。
日本のリンゴがフレッシュでない時に、ニュージーランドから
フレッシュなリンゴをお届けします!的なキャッチがありまして、
昨日のenvyとセットで並べられていました。
Jazzな林檎
味と食感はこちらの方がより日本のリンゴに近く、食べ易いです。
個人的にはより固いenvyの方が好きですが、この時季この価格で
(どちらも小振りですが100円を割っています。)フレッシュ感を
味わえるなら充分おっけー!であります。

2011/07/15 (Fri.) Comment(0) 自堕落な日常

2011
07
15

♪日本一暑い町のコウモリは

熊谷のコウモリ

熊谷に着任したのは2000年問題(懐かしぃ〜!)対策をあれこれ
していたころで、もう12年が経ったことになりますが、着任当初
驚いたことがいろいろあります。
その中のひとつが、コウモリが多いことでした。

夕方、雷雲でも来ないかと空を見に屋上に通じる外階段に出ると、
一頭のコウモリが踊り場の壁にどんよりとへばりついていました。
コウモリ
もう少し涼しい場所もあるだろうに、なんでわざわざ?と思いつつ
記念写真と相成った次第であります。

露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1 / 200
ストロボ発光、強制発光モード、リターン検出されず
F ナンバー: 9
ISO スピードレート: 1600
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D700

2011/07/15 (Fri.) Comment(0) 動物

2011
07
14

♪ニュージーランドから羨望がやって来た

あんまり暑いので、スーパーにアイスボックスを買いに出掛けると
この暑いのに真っ赤な小柄の林檎が並べられていました。

envyというニュージーランドからの輸入のようです。
手に取ってみると、小柄の割にしっかりとした重さと固さが好い感じ
だったので、試しにひとつ買って帰りました。
envy_from_NJ

香りは・・・・・殆どしません。
   皮を剥かないと香りはまったく感じません。

食感は・・・・・好みの範囲です。
   水分たっぷりで齧り易い林檎が好きな人には無理でしょう。
   昔ながらのしっかりした噛み応えの林檎が好きな私には
   好い感じです。水分感はフツーでしょうか。

味は・・・・・・驚きの甘さです。
   以前カナダで齧った林檎がかなり酸味が強かったので、
   日本以外の林檎は甘くないと思っていたので驚きました。
   齧ったときの香りが、成熟前のかちかちのネクタリンを
   思わせるような独特のものなので、林檎の甘みとは少し
   印象が違って感じます。

で?
   私は好きです。安いし(99円!)ね。美味しいです。
   へにょへにょした林檎がどうも苦手なので、見掛けたら
   また買うんじゃないかなぁ・・・・安いし(;´▽`A``

2011/07/14 (Thu.) Comment(2) 自堕落な日常

2011
07
13

♪気になるレンズが続きまして

APSサイズの一眼はSONYがミラーレスで魅力的なジャンルを
切り開いた感があり、レンズの充実度も高まっています。

そんなところに気になるレンズが・・・

Nikonの40mm接写レンズ
nikkor40mc

SONYの30mm接写レンズ
sony30mc

どちらも、等倍撮影が可能で、どちらも特徴的な外観です。
APSだとどちらもほぼ標準レンズの範疇で、普段使いにも
便利な良いところにあります。価格もとても魅力的。

で、対照的なのはレンズ構成です。フランジバックの長いNikonはレンズが
鏡筒の後方に集まっていますが、フランジバックの短いSONYのレンズは
鏡筒の前方に纏まっています。

Nikon
nikkor40mc

SONY
sony30mc

同じAPSサイズの一眼カメラでもファインダー光学系を持つNikonは、クイック
リターンミラーが必須なのでこういう設計になります。ミラーの無いSONYは
ボディが薄くなりますので、フランジバックは短くする必要があり、こんな
配置になるんですね。
こんな見方をするのも好き者ならではの、なかなかの楽しみなのであります。

メーカーサイト
   ▽
 Nikonの製品ページ

 SONYの製品ページ

2011/07/13 (Wed.) Comment(0) 写真:カメラ・レンズ

calendar

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 21 23
24 25 26 27 28 29 30

search in this weblog

link

category

comments

[01/02 だんちょう]
[04/09 だんちょう]
[03/31 だんちょう]
[01/01 だんちょう]
[08/27 だんちょう]
[06/28 千秋]
[06/25 千秋]
[06/24 千秋]
[05/12 千秋]
[01/03 だんちょう]
[01/03 takao_bw]
[12/31 だんちょう]

recent articles

archive

profile

HN:
takao_bw
性別:
男性
職業:
former employee
趣味:
Photographing Japan

counter