2014
09
30
Higanbana
Red Spider Lily in kashiwa-city, Chiba, Japan.
[ Lycoris radiata ]
ヒガンバナ科(クロンキスト体系ではユリ科)ヒガンバナ属
秋の花火は地上で楽しむ・・・
Nikon 1 V3を手に入れたので、試写を兼ねて、近所を散歩してきました。日向ではすでに枯れていましたが、東大柏キャンパスでは、遊歩道沿いの日陰に咲き残ったヒガンバナを見つけました。
PS:
画像加工ソフトで、明るさを少し落として全体のコントラストを強調しています。
デフォルトだとノイズフィルターとシャープネスがそこそこ掛かってしまうようなので、暗部での画像の荒れが目立ち過ぎない程度まで効果を押さえました。
これから、カメラ側でフィルターが掛からないような設定を探します。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1190/♪ヒガンバナ(Nikon 1 V3 お試し的に)
2014/09/30 (Tue.)
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植物
2014
09
28
色々考え続け、 Df か、OM-D まで絞り込んでいたのに・・・・
土曜日の晩、ほんの15分の心の揺らぎに負け、発作的にぽちってしまいました。しかも、虫屋さんのデファクトスタンダードと言って良い、 TG-3 でもなくて、Nikon 1 V3 のセットもので、我ながら驚いています(゜〇゜;)
(届いてからオマケに気づきましたが、今さら8GBは不要ですね)
とにかく、速いらしい。それも圧倒的に。。。
ハイエンド一眼レフの倍の連写速度でも、合焦を続けられるという、驚愕の速さだというレポートと、レリーズ前後最大2秒または40コマの範囲を指定通り記録し、決定的瞬間を選べるらしいというのです。
セットレンズに至っては金輪際試す事もないだろうと思っていた、レンズカバー自動開閉式を採用していて、私的には最低に『だめよぉ〜だめだめ!!』な外観ですが、EVFを装着した姿はとても好いので、1 Nikkor 10mm f/2.8 にはベストマッチを期待しています。
EVFがアイコンになって、ボディはすっきりなのが好みです。
1 V1 で駄目だった、液晶とEVFの自動切り替え機能も停止出来ます。
セットにはグリップも付いていて使い勝手も勝れていますが、見た目が鈍くさくなって、バッテリー交換の度に外す必要があります。
fn3ボタンが使えるようになるので、ここにAFエリア設定機能を割り当ててみたところ、想像以上に便利でした。バッテリーの持ち次第ではこのグリップは常用になりそうです。
なお、グリップ裏にはボディ底部の端子カバーが入れられます。
しばらく“標準”で使ってみて、その後マウントアダプターも試すつもりです。
1 V1 があるのに、1 V3 を追加して吉だったのか、結果はすぐ出るはずです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1189/♪『絶対無い』と心に誓ったカメラを突然・・・
2014/09/28 (Sun.)
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写真:カメラ・レンズ
2014
09
23
ソルジャー CVAL( ← VCAL ※)という普通のビクトリノックスなんですが、、、
誕生日にと、娘が買ってくれたもので、私にとっては特別な一本になります。
『何か欲しいものある?』と訊かれ・・・(自らビクトリノックスを買った後で、その時いずれと思っていた)アルミボディの薄型をリクエストしてしまいました。
お嬢さんのいらっしゃるお父さん方にはご理解いただけると思いますが、娘からのプレゼントに勝るものはこの世にありません。
ストラップとケースも付けてくれたので、大切に、でもちゃんと使います。
※ 2016年03月03日
品名に誤植がありましたので訂正させていただきました。
ご親切にコメントをいただき、ありがとうございました<(_ _)>。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1188/♪唯一無二のビクトリノックス updated on Mar. 3, 2016
2014/09/23 (Tue.)
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刃物
2014
09
23
9月も20日を過ぎたというのに・・・・
がちゃがちゃ(クツワムシ)が鳴く森の肌寒い夕暮れ時、クヌギの樹液を見ていたら、新鮮なアカアシオオアオカミキリが飛来しました。
いないと思われている時期には、虫採りしないことが多いだけで、多かれ少なかれ気候の変動は毎年起こってますし、早めに出て来たり、遅く出て来たりする虫達もいて不思議はありません。むしろこれが普通なんだろうなと思えるのです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1187/♪季節外れ?アカアシオオアオカミキリ
2014/09/23 (Tue.)
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カミキリムシ
2014
09
22
独特の細さがホソキリンゴだ!と直感させてくれるのですが、リンゴカミキリ類に慣れていなかったり、遭遇した経験がないと判らないことがあります(当然のごとく私も見慣れるまでは駄目でした)。
スレンダーなリンゴカミキリで、お腹側の1〜3節が黒ければホソキリンゴ確定です。
で、雌雄ですが・・・
♀の腹部の黒い部分は側面まで染まっていることはなく、腹端は三角形に凹んでいて、その中央には縦に溝が走っています。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1186/♪ホソキリンゴカミキリの見分け方
2014/09/22 (Mon.)
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カミキリムシ
2014
09
22
ラミーカミキリの場合は、顔付き(♀は概してガングロに感じます:あくまでも個人の感想です)と体形(ぷっくりお腹)で判りそうなもんですが、一応。
爪の内側にもうひとつ突起が見えるのが♂ということですが、裸眼で見分けるには若くて強い視力が必要です。
当然私には無理_| ̄|○
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1185/♪ラミーカミキリの雌雄
2014/09/22 (Mon.)
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カミキリムシ
2014
09
21
綺麗になった常磐道上りの守谷SAです。深夜なので人影も疎らでした。
工事中に立ち寄った記憶がありますが、[リフォーム]が終わってからははじめてでした。最寄りが柏ICなので、上りのSAに立ち寄る機会は滅多にありませんが、この先東京方面に向う人達には、しっかり休める最後のSAなので、週末は特に混み合います。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1184/♪常磐道守谷SA
2014/09/21 (Sun.)
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自堕落な日常
2014
09
20
茨城県西にある、ご近所的には名の知れた一言主神社です。
夜間は神社正面の駐車スペースががら空きなので、アプローチも楽ですし、それなりに照明されていますが、その短い距離を歩いて、鳥居をくぐるまでは、やはりちょっと恐いです。
近づいてしまえば、なんてこともないのですが・・・
鳥居を出て振り替えると、やはりちょっと恐いのは人間の心理でしょうか?
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1183/♪深夜の一言主神社
2014/09/20 (Sat.)
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Lndscp_Arctctr
2014
09
20
ビクトリノックスを買っちゃいました。
実は、“ビクトリノックスる”のは初めてでした。
左は40年くらい愛用している、[キャンパー(カンペール)]みたいなスイスアーミーナイフです。折角なので、本家ビクトリノックスのカンペールをと考えましたが、本体サイズの割にぶ厚いので、思い切ってひと回り大きなものにしました。オサ掘りなどのついでに、落ち枝を拾って帰るようなシチュエーションでは鋸が欲しいので・・・
ラックサック(RuckSack?)というものでした。
これまで愛用してきたカンペール似のナイフは、ビクトリノックスではなく、ウェンガーでもありません。メインブレードの付け根にはエリノックスと刻印されていて、ローレックスとチュードルみたいな関係なのか、別会社なのか・・・??。当時少し安かったわけですが、現在の本家カンペールよりも薄く、使い勝手も良いです。
別に使えなくなったわけではありませんが、いつかは本家をと思い続けること40年、はじめて“ビクトリノックスる”決心をしたのでありました。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1182/初めてビクトリノックスる
2014/09/20 (Sat.)
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刃物