2015
07
25

♪ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)_15508b

ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)_15508b
Hitotsuba-Tago
A kind of Fringetree in Kashiwa city, Chiba, Japan.
[ Chionanthus retusus ]
モクセイ科ヒトツバタゴ属

いわゆる[なんじゃもんじゃ]と呼ばれる樹のひとつです。
密集した花を遠目で見ると、雲が掛かったような美しさです。

露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/1000
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 3
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 400
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3

2015/07/25 (Sat.) Comment(0) 植物

2015
07
25

♪ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)_15508a

ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)_15508a
Hitotsuba-Tago
A kind of Fringetree in Kashiwa city, Chiba, Japan.
[ Chionanthus retusus ]
モクセイ科ヒトツバタゴ属

いわゆる[なんじゃもんじゃ]と呼ばれる樹のひとつです。
密集した花を遠目で見ると、雲が掛かったような美しさです。

露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/800
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 2.8
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 400
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3

2015/07/25 (Sat.) Comment(0) 植物

2015
07
24

♪ウンモンスズメ_15506b

ウンモンスズメ_15506b
Unmon-Suzume
A kind of Japanese Sphinx Moths in Bandou city, Ibaraki, Japan.
[ Callambulyx tatarinovii gabyae Bryk, 1946 ]
スズメガ科ウチスズメ亜科

緑色のとても美しい蛾で、茨城県ではここではじめて遭遇しました。
山地性の印象がありましたが、案外普通に棲息しているようです。

露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/60
フラッシュ: フラッシュ発光、強制発光モード、リターン検出
F ナンバー: 18
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3

2015/07/24 (Fri.) Comment(0) 鱗翅目/蛾・蝶

2015
07
24

♪ウンモンスズメ_15506a

ウンモンスズメ_15506a
Unmon-Suzume
A kind of Japanese Sphinx Moths in Bandou city, Ibaraki, Japan.
[ Callambulyx tatarinovii gabyae Bryk, 1946 ]
スズメガ科ウチスズメ亜科

緑色のとても美しい蛾で、スズメガとしてはやや小振りかも知れません。
後翅は広く赤い部分があります。

露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/60
フラッシュ: フラッシュ発光、強制発光モード、リターン検出
F ナンバー: 7.1
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3

2015/07/24 (Fri.) Comment(0) 鱗翅目/蛾・蝶

2015
07
22

ヨツボシオオキスイ(ムナビロオオキスイとの違い)[updated on Jul. 22, 2015]

[Jul. 22, 2015]翅端の情報が曖昧なため記事、図版修正させていただきました。
[Jun. 03, 2013]記事後半に間室の比較写真追加しました。
[Jun. 02, 2013]纏まりが無いので、手直しと一部表現を修正させていただきました。

<自己備忘>
 つくば野には、ヨツボシオオキスイとムナビロオオキスイが、混生していると
 考えられ、見分けが必要になるので、自分なりに纏めてます。

肝心のムナビロオオキスイは、雌雄写真どころか、鮮明な写真も無いのですが、
図鑑や多くのWebSiteで言及されている『間室の差』について、近々追加させて
いただこうかと(第4間室が判り易いと思ってます)。。。。。

<翅端>
ヨツボシオオキスイの♂は、翅端が丸いというものの、内角はやや角張っている
ので、結果的に、上翅端全体で見ると丸みを帯びた“U”字型に見えます。
ヨツボシオオキスイ♂翅端
背景が赤っぽいのは[イチゴ味のゼリー]の所為です(∩_∩)ゞ

ヨツボシオオキスイの♀では、翅端が会合線から開いて尖っているので、
“W:ダブルブイ”字型です。
ヨツボシオオキスイ♀翅端

保育社 原色日本甲虫図鑑(III)第3刷によると・・・
  ムナビロオオキスイ:
    上翅の第3〜5間室は数個にくびれ、翅端は鈍くまるい。
  ヨツボシオオキスイ
    上翅の第3,5間室のくびれは弱い。
    翅端は♂ではまるく,♀ではとがる。
ということで、ムナビロオオキスイの写真は雌雄分かれていませんが、
見た感じから(ムナビロについては怪しいですが)翅端の略図を・・・

   翅端の形は
   ヨツボシオオキスイの♂は会合線で閉じると“ユー”字型
   ヨツボシオオキスイの♀はご覧の通り“ダブルブイ”字型
   ムナビロオオキスイはここまで明確では無いと感じていたのですが、
   2015年初夏に採集したサンプルをみる限り、ヨツボシオオキスイに
   近い形状を♂♀ともしているようなので、修正させていただきます。
[翅端で見分けるのが簡単なはず!]と思い立ち、いろいろ見てみましたが、
やはり同定では、間室の形状が重要なようです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
画像が良くないですが、ムナビロオオキスイとヨツボシオオキスイの
間室の比較写真です。

図鑑やWebSiteなどを拝見すると、ほぼ、第3、第5間室の[乱れ]が
ポイントといった記述がされてます。で、そもそも第3間室ってどこ?
(おいおい)っていう初心者な私が、私向けに調べてみました。

ムナビロオオキスイの上翅です。
青矢印が第3間室、緑矢印が第5間室ですが、第4間室(赤い矢印)を
見ると、ムナビロオオキスイの第4間室は、両隣の第3、第5間室に挟
まれ、揉まれて、よれよれになっていて、途中何ヶ所か途切れてしまい
そうなほどです。


こちらはヨツボシオオキスイ♂上翅です。(♀は翅端が尖っているので
そこで見分けられますし、♂の翅端も実はムナビロオオキスイとは少し
違うはずですが・・・)

まず、間室全体が何となく滑らか感じます。ただ、あくまで比較してと
いうレベルになってしまいます。青矢印が第3間室、緑矢印が第5間室、
赤矢印が第4間室であることはムナビロオオキスイの写真と同じです。
個体差もあるでしょうが、ヨツボシオオキスイの第4間室は自己主張が
強く、途中途切れることなく、真っすぐに伸びて見えます。

機会ががあれば、ムナビロオオキスイを手に入れて、しっかり比較して
みたいと思ってます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ヨツボシオオキスイ♀
ヨツボシオオキスイ♀







2015/07/22 (Wed.) Comment(2) 鞘翅目/甲虫

2015
07
22

♪クロコガネの同定ポイント

クロコガネの同定ポイント

コクロコガネとマルオクロコガネが似ています。
コクロコガネは前胸背前縁に長毛が生えています。
また、全体に光沢も強く、点刻も明らかに小さいです。
マルオクロコガネは分布も九州南部などに限られていますが、写真の点をチェックすればほぼ間違いないはずです。

2015/07/22 (Wed.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫

2015
07
22

♪ホウノキトゲバカミキリの同定ポイント

ホウノキトゲバカミキリの同定ポイント

ホウノキの葉で採れば、間違いないはずですが、虫体そのものはトゲバカミキリとそっくりなので、後肢腿節上部剛毛列が無いことを確認します。

2015/07/22 (Wed.) Comment(0) カミキリムシ

2015
07
22

♪ヒロバツバメアオシャクの同定ポイント

ヒロバツバメアオシャクの同定ポイント

アオシャクは簡単な印象がありましたが、なかなか手強い種類が多いです。
ヒロバツバメアオシャクにも近似近縁種がいくつかあって、迷ってしまいます。

2015/07/22 (Wed.) Comment(0) 鱗翅目/蛾・蝶

2015
07
22

♪ヨコヅナサシガメ_15501a

ヨコヅナサシガメ_15501a
Yokozuna-Sashigame
A kind of assassin bugs in Tsukuba city, Ibaraki, Japan.
[ Agriosphodrus dohrni (Signoret, 1862) ]
サシガメ科

初夏の虫を求めて里山を歩きましたが、甲虫類は見ることができず、ヨコヅナサシガメが目だってしました。羽化(脱皮)したばかりの虫体は、赤味が強いです。

露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/60
フラッシュ: フラッシュ発光、強制発光モード、リターン検出
F ナンバー: 9
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 400
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3

2015/07/22 (Wed.) Comment(0) 半翅目/亀虫・蝉

2015
07
22

♪ヨコヅナサシガメ_15501b

ヨコヅナサシガメ_15501b
Yokozuna-Sashigame
A kind of assassin bugs in Tsukuba city, Ibaraki, Japan.
[ Agriosphodrus dohrni (Signoret, 1862) ]
サシガメ科

羽化(脱皮)したばかりの成虫に寄ってみました。
通常真っ黒なので、頭胸部の凸凹だけじゃなく、複眼の位置も判り難いほどですが、羽化直後は比較的判り易いです。


露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/200
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 3.2
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
SO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3

2015/07/22 (Wed.) Comment(0) 半翅目/亀虫・蝉

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