2012
06
26
♪ステータスな飲み物
日向夏のカルピスを見かけたので買ってみました。
美味しいですが、あえてカルピスである必要があるのか?と思うくらい柔らかな自己主張でした。しかし、カルピスであるということは、とても重要なのです。
なぜなら、私のわんぱく時代、まさに東京タワーを建てようとしていた時代の下町生活では、カルピスとネクター、そしてお米屋さんが配達することになっていたプラッシーは、とてもステータスのある飲み物で、いつでも味わえるというものではなかったからです。
カルピスって相当古いようで、1919年!発売だそうです。私が生まれる少し前に流行ったという“銀座カンカン娘”の歌詞にもなってます。
2012/06/26 (Tue.) Comment(0) 飲食