2011
01
18
♪ベニカミキリ
竹から割り出したベニカミキリです。
雪の残る手賀沼湖畔で、整理された枯れ竹に潜んでいました。
この頃のデジタルカメラはよく白飛びしました。特にコンパクトカメラで寄った写真を撮るときに
ストロボを焚くと、まず間違いなく光量オーバーになって画面の殆どが白飛びするという、悲惨な
結果が待っています。それを防ぐためにフィルムケースに虫を入れて撮影しています。
フィルムケース自体がディフューザの役目をしてくれるので、露光修正も簡単で、何より白飛び
しないので便利でした。
※オリジナルを縮小し、トリミングしています。
2006年02月24日
CoolPix995
露出時間: 1 / 125
フラッシュ: ストロボ発光
F ナンバー: 10
レンズ焦点距離: 20.2
ISO スピードレート: 100
測光方式: 中央重点
ホワイトバランスモード: AUTO
2011/01/18 (Tue.) Comment(4) 写真:300万画素の力瘤
DX-9さま
スイバル機、良いですよね。デジタルカメラの新しい価値を提案してくれた名機だと思ってますが、4500までで終わった印象です。後は玩具のようになって、Nikonも支えきれずにラインから外したような印象で残念でなりません。また復活させて貰えないかと思ってます。
Nikonのカメラサービス部にスキーの後輩(今は立派なお母さんです)がいるんですが、[あれは絶対手放しちゃ駄目よ]と言われてます。
言われるまでも無く手放す気はないですけどね(∩_∩)ゞ
takao_bw URL 2011/01/18 (Tue.) 22:42 edit