2007
01
25
ムツバセイボウ
知るということで、新しいワクワクに出逢える事もあるということです。
セイボウ(青蜂)という美しい蜂がいることを知ってからは、一度この目で見たいものだと意識していたのですが、意外にも今年から何度か訪れるようになった低山の裾の材置き場で確認することができました。最初の邂逅時は証拠写真程度しか撮れなかったのですが、二度目のこの日は獲物を待っているのか、比較的落ち着いていて満足できる写真を撮ることができました。
このように小さな野生以外にも、意識していないと何も見えてこないものは多いようです。
2007/01/25 (Thu.) Comment(2) 膜翅目/蜂・蟻
福岡さま
おいでいただきありがとうございます。
拙い写真がお役に立ったようで、嬉しいです。近縁には紛らわしい種もいるようでして、この種も最後には“蜂屋さん”のアドバイスをいただいてしまいました^_^;
takao_bw URL 2008/04/02 (Wed.) 16:53 edit