2016
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準精密?X−Yステージ
ここしばらく腰痛症が悪化しており、フィールドでの撮影が困難な状況ということもありまして、室内接写用にプロクソン(PROXXON)の[マイクロクロステーブル]というのをポチってしまいました。(加工物を固定するブロックは付いてません)
カメラ雲台に取り付けて接写に用いるX−Yステージの半分位のコストですが、動作は非常に安定していてガタもありません。ただし、当然ですが、そのままでは三脚には取り付きません。強度もしっかりしており、工夫次第で一眼レフも載りそうですが、ハンドルはかなり固めです。
元々被写体を載せて使うつもりでしたので、ハンドル操作を軽くすべく、スライド部分をできるだけ緩めにして、グリースを少し落とし、CRCを吹いたところ、好い感じになりましたので、標本などを試し撮りしてみようかと思っています。
(それよりも、早く腰痛楽にならないかなァ〜〜〜というのが本音ですけどw)
2016/11/22 (Tue.) Comment(0) 写真:カメラ・レンズ