2016
02
27
ニコワンに接写リング
千円ほどケチって、中国から直接発送されるという、ニコワン用の接写リングを発注したのが2015年12月の初旬。数日で『発送しました』の連絡があり、日本郵便のサイトで追跡もできるので、遅くとも年末には届くだろうと高を括っていたら、届いたのは2月中旬過ぎ。
大兄大姉のみなさま、お急ぎの品は国内発送がよろしいです、ハイ。
さておき、取り敢えず撮ってみました。
リングの厚さは10mmと16mmのセットですが、私の手持ちレンズでは16mmは実用できませんので、10mm厚のものでちゃちゃっと確認してみました。
1 Nikkor 10mm f/2.8に装着
ワーキングディスタンスが短過ぎて、実戦向きではありませんでした。
ライティングも厄介です。
1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOMに装着
長焦点側で使えば、VR機能もあるレンズなので、屋外でもなんとか使えそうです。
もう少し長焦点のレンズがあれば・・・
ニコンからニコワン向けの接写レンズが出ないので、中間リングでカバーしようと考えましたが、これでは難しそうです。しばらくはマウントアダプターを介して、AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8Gを常用することにします。(手振れ対策がキツイんですけど)
それよりも気になるのが、ニコワンと同じサイズのセンサーを使った[DL]というコンパクトカメラが発表になったことです。接写可能で、EVFもオプションで付けられる。多分ニコワン専用の接写レンズと同じか少し安いくらいの価格でしょう。
→http://www.nikon-image.com/products/compact/dl/24-85_f18-28/
・・・物欲の春近し???
2016/02/27 (Sat.) Comment(0) 写真:カメラ・レンズ