2008
03
12
女子カメ
女性向けと言えば聞こえは良いが、色を変えて、軽くして、ポーチを工夫して、リーズナブルにくらいかにゃあ・・・・カシオは頑張ってるみたいです。
差別化するかどうかは議論があるでしょうが、フォーカスゾーンのインターフェースはちょっとしたアイデアですね。
女子カメ開発者インタビュー
afエリアのインターフェースもちょっとちょっとで、種類も設定できるらしい。
で、一眼二大勢力のニコン、キャノンにお願いしたいのは、ずばり『ジジ(爺)カメ』。
特にファインダー系。明るく大きくはユニバーサルデザインなので当たり前として、本格派ジジカメならファインダーマグニファイヤー内蔵で!マニュアルフォーカスの時にガチャリと使えるようにね。後付けマグニファイヤーを付けてカメラをぶら下げると・・・若者よ!お判りにならないだろうか、出っ張りが脇腹の脂肪の塊と干渉するんです。これは案外辛いんですぜ。
ゴミ取りなんてどうでも良いことで、そもそも効果を信じて設計なんてしてないでしょ、どのメーカも。型録の☆の数と故障の原因がひとつ増えるだけのこと。爺は若者のようには騙せないのでR!えへへ。そもそも拭けるし、周辺ならスタンプツールでちょいちょいと消しちゃうし、自分で。悪戯の歴史がちゃいますからね。
ブレ防止はレンズでもボディでも良いので、これは便利。効果が無いと言われる近接撮影でも、ファインダーが動かないって凄いことなんですよ。爺は脇しめて、しっかり構えて、息まで止めてもファインダー像はぷるぷるするし、終いにゃ頭の血管切れそうです。
ハイアイポイント+メガネってのも案外だめ。老眼鏡って明視距離で合せるのが普通だし、ファインダーの基準は1メートル位でしょ、確か。
こうやって、ぐだぐた言うのも爺の証拠。
でも、爺だってマニュアルフォーカスを楽しく使いたいのです。
どうでやんす?金に糸目はつけませんぜ(そのはずです、一部の人は)!
2008/03/12 (Wed.) Trackback() Comment(0) 写真:カメラ・レンズ