2008
02
06
回れ右でブロイニングカミキリ
レンズを逆向きにして撮ったブロイニングカミキリです
1000万画素が当たり前になってしまったデジタルカメラですが、二世代前のD70sは600万画素です。それに20年もののフィルムカメラの広角28ミリを逆向きにつけるという暴挙?に出ました。
マニュアルレンズだと露光だけでなく、ピントは勿論、スピードライトも完全マニュアル設定です。なので絞りもこちらの意図で選択できません。ま、レンズを逆向きにつけた時点で脱利便性宣言をしたも同然で、カメラの方をピント位置に持って行って、何度も試し撮りしてそれらしいところを探ることになります。
露出など何から何まで自動化が当たり前になってしまうと、こういうアナログな撮影方法もなかなか面白かったりしますが、それにしても、一番辛いのがピント合わせです。自動絞りも効かないので、絞り込み状態での作業です。5枚に1枚もピンが出ないってことです。こういう手作業時のデメリットには逆にデジタルならではの利点、フィルムの消耗を考えずに数を撮れるっていう効能が最高の味方になってくれるのもまた一興かも。
2008/02/06 (Wed.) Trackback() Comment(2) カミキリムシ
蘭丸さま
ピント面は案外良くって、これでD40とかD300(あえてD3とは申しません^_^;)など、増感に強いタイプを使うとかなり良い結果が残せそうです。ただしこれをフィールドに持ち出すのは心技体相当のレベルが必要な気がします(^。^)。けど荷物としては軽いのはメリットですね。
ボケに関してはそれはもうファンタジック?で、まるで変わり玉(若くて知らない方は検索してネ)の断面のように、芯があって、斑な年輪のような層まで見えちゃいます。ディフューザと最新のカメラを使えば少し良くなると期待はできそうです。
1:等倍以上がリング一つで撮れる。
2:ピント面は使える
3:古いレンズが現役復帰!
という効果がありますので、すでに広角レンズや標準系ズームレンズをお持ちの方に、リバースリングはお薦めできます。
takao_bw URL 2008/02/09 (Sat.) 13:13 edit