2008
01
15
あやしい参考(散光)試し取り
寝る前の押っ付け仕事だし、ピンもズレてるし、
いい加減もほどほどにしろって写真になってしまってますが、
それなりに違いは出るようです。
今回も被写体は、手元にある虫体では多分一番厄介な、アオハムシダマシ君です。
レンズはMCNikkor105mmで、最短距離でポップアップスピードライトで撮ってます。
で、上から順番に
【1】補助具は何も使ってません
▼
【2】ファイルの敷居になっていた、半透明の多分塩ビ系の板を
レンズ先端位に立てたもの
▼
【3】DV袋をざくっとスピードライトに被せました
▼
【4】プラ板(田宮0.3mm)をフィルターリング一に立てたもの
何もしないものが、それほど目茶目茶にならなかったのは
撮影距離が稼げたからではないかと思います。
自分の中では、
♪:DV袋は常に持ち歩く
♪:プラ板の装着方法を簡単になるように工夫して
できるだけ持ち歩く
♪:室内では、光の“まわり”を工夫する
という方向で、ほぼ結論は出てるんですが・・・・
それじゃあ、悪戯するにも面白くないので、
春までに時間をかけて、あれこれ遊んでみます。
2008/01/15 (Tue.) Trackback() Comment(0) 写真:カメラ・レンズ