2020
11
10
10年以上何気に使っていた4色ボールペンです。
『TANOSEE』のロゴがあって、調べてみると大塚商会の『たのめーるオリジナルのプライベートブランド』らしく、どうやら、システムフェアにお邪魔した際にいただいたもののようです。
日本の文具ってなかなか凄くて、性能だけでなく、使い捨てみたいな価格の商品にも、ちゃんと替芯があって、それぞれ交換できますが(これはユニと互換みたい)、実際そんなことしたこともなく過ごしてきていました。
それを、ある日開けてみたら、なんと芯が5本もあって、ちょうどクリップが付いている部分に黒の予備が準備されていて驚いてしまいました。
知ってる人には当たり前というか、これが普通なのかもしれませんが、なんの意識もなくぼぉ〜っと使っていると、もったいないことしちゃいますよね。
新鮮な驚きも味わえますけど(;´▽`A``
使い始めには、ちゃんとチェックしないといけません。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2649/4色ボールペンの+1を知らなかった
2020/11/10 (Tue.)
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筆記具
2020
04
13
三菱鉛筆のクルトガと呼ばれるシャープペンシルです。
書いていると、少しずつ芯が回転して、常に一定の太さで書ける・・・
という、当時は驚きの商品でした。
芯を撮ってみたところ、確かにちゃんと機能しているみたいです。
(通常より芯は長く出してます)
当初、微妙な書き味の悪さみたいなものを指摘する声もありましたが、
走り書きのメモ程度にしか使わない私には、なんの問題も感じること無く、
愛用して10年、はじめて確認したのでありました。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2640/クルトガの芯は確かに回っているみたい
2020/04/13 (Mon.)
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筆記具
2020
01
13
小洒落たデザインでお気に入りのラミーのボールペン、サファリですが、
肝心の書き味が最低の部類になってしまいました。
手に入れた当時普通でしたが、ジェットストリームのような、革新的爽快感の
ボールペンが普通になった今、仕方のないことかも・・・・・
ジェットストリームから、G2(パーカータイプと呼ばれます)規格のリフィルが
出ている(黒のみなのが残念)ので、それに入れ替えてみました。
先が少し太いので、ラミーの口元を少し広げました。
ガタつかないぎりぎりを狙えるので吉です。
長さが足りない分は、綿棒の軸を適当に切って、試しながら調整して完了。
本家コカ・コーラよりもスカッと爽やかな書き味が楽しめます。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2639/ラミーボールペンをジェットストリーム化
2020/01/13 (Mon.)
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筆記具
2016
07
30
遥か昔、大井町に通っていたころ、阪急百貨店(今は様子が変わってます)が百貨店としてあったころ、ホテルもマックなかった頃に、そこで名入れしてもらったペリカンが割れてしまいました。なぜ、スーベレーンじゃなく、これを選んでしまったのか?多分当時細い字を書くことが多かったからだろうと思います。工場の勤労セクションで仕事をさせてもらっていたのですが、当時正式書類は黒インクが必須で、会社でもつけペンが準備されており、ボールペンは通常事務のみに使用が制限されていました。そんな仕事に慣れた頃に思い切って購入した思い出の品でもあります。
それから長い時間が経ち、スーベレーンも手に出来るようになりましたし、仕事も替っていったので、出番もなくなっていました。しかし大切なものであることは変わりなく、机に保管していたのですが、圧迫を受けたらしく、リアキャップが折れ、フロントキャップには写真に写っているような長い亀裂が2本も入ってしまいました。この亀裂はキャップを本体に被せると広がってしまうので、厄介そうです。
とりあえず、長時間硬化タイプのスーパーセメダインで折れてしまったリアキャップの接着を試みます。それがうまくいったら、キャップをした状態(傷口を開かせる)で接着剤を流し込んでみます。
駄目なら、思い出の品としてとって置くことに・・・さて
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1940/♪ペリカン復活なるか?
2016/07/30 (Sat.)
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筆記具
2014
11
07
ペリカンのキャップが結露していました。
内側なんですが、これまで透明なキャップの万年筆を使ったことが無かったので、まったく気付きませんでした。
インクの種類によって差があるでしょうけど、同じようなことはどの万年筆にも起こっていて、どんなにキャップの密閉性が良くても、この結露のために吸入器本体のインクが濃くなり、いずれ固着してしまうということになるんだろうな、と納得させられたのでした。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1198/♪万年筆の結露
2014/11/07 (Fri.)
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筆記具
2014
08
07
まったくの嗜好だけのため、と言って良いでしょう。ちょっとメモするためだけに、ペリカンのデモンストレータをポチっちゃいました。
トランスルーセント(大兄大姉におかれては、スケルトンなどとお呼びになりませぬよう、お願いいたします)な美しい万年筆です。ラインマーカやト書きメモみたいなものに使うつもりだったので、インクも派手なものにしてみました。(透明感が強いので、多分染料系)
どうやらM400の鉄バージョンらしく、仕組みも判って楽しい一本です。
嗜好の無い方からすれば、ただの鉄ペンが日本国の最高額紙幣とほぼ等価、という恐ろしい無駄遣いなわけです。
さておき、そんなペン先の割には滑らかで驚きました。
インクの発色も悪くありません。
30年間愛用しているM600と比べてみました。
並べてみると、ちょっとだけデモンストレータの方が短く、M600とM400の差ってこのくらいなんですね。キャップをお尻に嵌めて書けば、日本人の手にはM400サイズでも問題ありません。
さて、次は・・・(;´▽`A``
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1174/♪デモンストレータという万年筆
2014/08/07 (Thu.)
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筆記具
2014
08
01
安くて使い易い三菱のジェットストリームと、今となっては珍しい、Nikonマーク付きのエクシードという水性ボールペンで、程よい重さと、バランスが気に入ってます。
リフィルも良く出来ていて、かすれもせず滑らかに書ける優れものですが、水性だとどうしても滲み易かったりして、使い道は限られてきます。
先を出して並べてみると・・・
なんとなく互換性を感じさせる佇まいです。
中身を確認してみます。
リフィルの構造は違っているようですが、要所要所の寸法は良さげです。
入れ替えてみたところ、問題なく使える事が判りました。
エクシードバランスでジェットストリームの書き心地が楽しめそうです。
※逆は、エクシードのカートリッジの段差が引っ掛かって駄目でした。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1172/ちょっと嬉しい、リフィルの互換性
2014/08/01 (Fri.)
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筆記具
2012
11
11
マイ・ファースト・カランダッシュです。
六角形鉛筆型のボールペンで、定番と言われているものだそうです。
ずっとペリカンだったので、そろそろ持って楽しそうなボールペンを追加したいなぁと物色していまして、ポルシェデザインのものが気に入ってしまったんですが、リフィルがペリカンそのものだそうなので、沙汰止みとなってしまいました。
で、前から気になっていたカランダッシュになっちゃったんですが、ペリカンより滑らかな書き味、つまり軽い筆圧で書けます。きらびやかな存在感もあって、感触も良いですが、私はペンだこが出来るほど高圧的に書きますので、細く六角形の本体では指が痛くなりそうです。結論から言うと好いボールペンですが、ペリカンの方が自分向きな気がします。もちろん大切に愛用しますけどね。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/970/カラン・ダッシュがやって来た
2012/11/11 (Sun.)
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筆記具