2015
06
11
ホシミスジエダシャク(多分)_15406
Hoshi-Misuji-Edashaku
A kind of Geometrid Moth in Nagareyama city, Chiba, Japan.
[ Racotis boarmiaria japonica Inoue, 1953 ]
シャクガ科エダシャク亜科
スギカミキリの棲息確認に行った公園のスギに止まっていました。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/40
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 3.5
レンズ焦点距離: 10
35 mm 換算レンズ焦点距離: 27
ISO スピードレート: 400
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V1
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1337/♪ホシミスジエダシャク(多分)_15406
2015/06/11 (Thu.)
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鱗翅目/蛾・蝶
2014
11
13
爆発的に分布拡大しているアカボシゴマダラと、在来のゴマダラチョウです。
東大柏キャンパスのクヌギにやってきていました。
残念ながら、在来のゴマダラチョウはこの一頭のみで、周囲はアカボシゴマダラだらけ、という状況になってしまっています。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1199/♪似て非なる?2種のゴマダラ蝶
2014/11/13 (Thu.)
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鱗翅目/蛾・蝶
2012
07
06
我が家のミズヒキに花穂が伸びはじめました。
妙なところに出ている花穂があるので、よく見てみると・・・
尺取り虫が背筋を伸ばして、『バレるはずない、バレるはずない・・・』と
不動のポーズを決めています。
しっかり寄ってみると、なんだかとぼけたネッシーのようで、笑えます。
ミズヒキを大事にしている奥さんも、この健気なオトボケぶりに・・・
『仕方ない、許す』 だそうです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/908/♪ネッシー(古っ)のような・・・
2012/07/06 (Fri.)
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鱗翅目/蛾・蝶
2012
05
25
アシブトチズモンアオシャク(伊豆諸島以外亜種)多分
[Agathia visenda curvifiniens Prout, 1917]
シャクガ科アオシャク亜科
Ibaraki,Japan
多分アシブトだと思います。
色の濃さがそれほど強烈でないこと。
前翅内横線(緑色を横切る茶色い帯)の角度が内縁(後縁)に
対してほぼ直角に交わっていること。から判断してみましたが、
自信はあまりありません。
他にポイントなどありましたら、よろしくお願いいたします。
露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1 / 200
ストロボ発光、強制発光モード、リターン検出されず
F ナンバー: 16
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D700
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/886/♪アシブトチズモンアオシャク_12519
2012/05/25 (Fri.)
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鱗翅目/蛾・蝶
2012
05
24
オオミズアオ(本州以南亜種)
[Actias aliena aliena (Butler, 1879)]
ヤママユガ科ヤママユガ亜科
Ibaraki,Japan
落着きの悪い個体で、好い感じで止まってくれませんでした。
かつてはActias artemis aliena (Butler, 1879)と名付けられ、
月の女神アルテミスを学名に戴いていました。
分類の見直しで、今は月の女神の名前は外れてしまいましたが、
美しい大型のヤママユであることに変わりありません。
近似近縁のオナガミズアオとは触角の色、後翅の眼状紋などで
見分けられると言われ、尾の長さは当てになりません。
・オオの触角はどちらかというと黄~茶
・オナガの触角はどちらかというと黄緑
・オオの後翅眼状紋は上側に比べ下側がほぼ同じかやや大きい
程度で円形。
・オナガの後翅眼状紋は下側が明らかに大きく、円というより
だるま型に近い。
・もし卵があれば・・・オオは大きくオナガはその2/3程。
上記を総合して判断しますが、どちらかというとオナガの方が
出会う機会は少ないです。
またオナガは前翅をやや下げ、ミラージュ戦闘機のようなシル
エットで止まっていることが多く、オオは前縁が横に広がった
状態で止まっていることが多いです。
露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1 / 200
ストロボ発光、強制発光モード、リターン検出されず
F ナンバー: 16
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D700
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/885/♪オオミズアオ_12519
2012/05/24 (Thu.)
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鱗翅目/蛾・蝶
2012
05
23
・・・茨城の夜の訪問者たち
クロフシロヒトリ
[Eospilarctia lewisii (Butler, 1885)]
ヒトリガ科ヒトリガ亜科
Ibaraki,Japan
この、ちょっとそそられる模様がなかなか好い感じなわけです。
胸の辺りの赤い毛が、胸を時めかせてくれたり。。。
それと、ヒトリガにありがちですが腹部の赤。
襦袢のように見え隠れして・・・親爺趣味陳謝<(_ _)>
<共通データ>
露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1 / 200
ストロボ発光、強制発光モード、リターン検出されず
F ナンバー: 16
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D700
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/882/♪クロフシロヒトリ_12519
2012/05/23 (Wed.)
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鱗翅目/蛾・蝶
2012
05
23
・・・茨城の夜の訪問者たち
ギンボシリンガ
[Ariolica argentea (Butler, 1881)]
コブガ科リンガ亜科
Ibaraki,Japan
どこが“銀星”なのかが謎ですが・・・・
美しい中型の蛾で、ひときわ目立ちます。
露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1 / 249
ストロボ発光、強制発光モード、リターン検出されず
F ナンバー: 18
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D700
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/881/♪ギンボシリンガ_12519
2012/05/23 (Wed.)
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鱗翅目/蛾・蝶
2012
05
21
・・・茨城の夜の訪問者たち
ということで、しばらくは蛾の同定に時間を使いそうです。
先ずは・・・
フタテンシロカギバ
[Ditrigona virgo (Butler, 1878)]
カギバガ科カギバガ亜科
Ibaraki,Japan
<みんなで作る日本産蛾類図鑑v2>によると『原色日本蛾類幼虫図鑑に
本種として出ている図は、ホシベッコウカギバの誤り。』だそうです。
手元にある保育社<原色日本蛾類幼虫図鑑(下)>を確認した範囲では、
特に問題ありませんでした。
版(私のものは昭和44年3月)が違うのか、別の出版社のもののようです。
露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1 / 249
ストロボ発光、強制発光モード、リターン検出されず
F ナンバー: 18
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D700
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/879/♪フタテンシロカギバ_12519
2012/05/21 (Mon.)
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鱗翅目/蛾・蝶