2015
07
22
♪ヒロバツバメアオシャクの同定ポイント
ヒロバツバメアオシャクの同定ポイント
アオシャクは簡単な印象がありましたが、なかなか手強い種類が多いです。
ヒロバツバメアオシャクにも近似近縁種がいくつかあって、迷ってしまいます。
2015/07/22 (Wed.) Comment(0) 鱗翅目/蛾・蝶
枯れ木も山の賑わい・・・ってことで、 虫採(撮)りの灰汁みたいなブログです。
2015
07
22
ヒロバツバメアオシャクの同定ポイント
アオシャクは簡単な印象がありましたが、なかなか手強い種類が多いです。
ヒロバツバメアオシャクにも近似近縁種がいくつかあって、迷ってしまいます。
2015/07/22 (Wed.) Comment(0) 鱗翅目/蛾・蝶
2015
07
17
ボクトウガ(幼虫)_15501
Bokutouga
A Carpenter worm in Tsukuba city, Ibaraki, Japan.
[ Cossus jezoensis (Matsumura, 1931) ]
ボクトウガ科ボクトウガ亜科
大きなボクトウガの幼虫が地面を這っていました。
蛹化場所をさがしているのでしょうか?
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/8000
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 3.2
レンズ焦点距離: 40
35 mm 換算レンズ焦点距離: 108
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S DX Micro Nikkor 40mm f/2.8G
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
2015/07/17 (Fri.) Comment(0) 鱗翅目/蛾・蝶
2015
06
25
ブドウスズメの同定ポイント
Identification points of the Sphinx Moth "Budou-suzume".
[Acosmeryx castanea Rothschild & Jordan, 1903]
スズメガ科ホウジャク亜科
ハネナガブドウスズメに似ています。
It's looks like Hanenaga-budou-suzume.
★前翅翅頂付近から外縁に沿うように伸びる白帯は、外縁中央に向います。
→ ハネナガブドウスズメでは後角まで伸びています。
2015/06/25 (Thu.) Comment(0) 鱗翅目/蛾・蝶
2015
06
25
アシブトチズモンアオシャクの同定ポイント
Identification points of the Geometrid Moth "Ashibuto-chizumon-aoshaku".
[Agathia visenda curvifiniens Prout, 1917]
シャクガ科アオシャク亜科
チズモンアオシャクに似ています。
It's looks like Chizumon-aoshaku.
★前翅を二分する褐色帯は前翅後縁にほぼ直角に伸びます。
→ チズモンアオシャクでは、途中から斜めに伸びるため
Aの緑色部分は逆三角形に近づきます。
★Aの赤矢印部分が富士山型に飛び出します。
→ チズモンアオシャクでは、波形になっているだけです。
2015/06/25 (Thu.) Comment(0) 鱗翅目/蛾・蝶
2015
06
11
ホシミスジエダシャク(多分)_15406
Hoshi-Misuji-Edashaku
A kind of Geometrid Moth in Nagareyama city, Chiba, Japan.
[ Racotis boarmiaria japonica Inoue, 1953 ]
シャクガ科エダシャク亜科
スギカミキリの棲息確認に行った公園のスギに止まっていました。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/40
フラッシュ: フラッシュ発光せず
F ナンバー: 3.5
レンズ焦点距離: 10
35 mm 換算レンズ焦点距離: 27
ISO スピードレート: 400
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズモデル: 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V1
2015/06/11 (Thu.) Comment(0) 鱗翅目/蛾・蝶
2014
11
13
爆発的に分布拡大しているアカボシゴマダラと、在来のゴマダラチョウです。
東大柏キャンパスのクヌギにやってきていました。
残念ながら、在来のゴマダラチョウはこの一頭のみで、周囲はアカボシゴマダラだらけ、という状況になってしまっています。
2014/11/13 (Thu.) Comment(4) 鱗翅目/蛾・蝶
2014
11
05
ご近所の生け垣の一部がクチナシになっていまして、当然のごとくオオスカシバがやって来ては産卵していきます。多くの幼虫がいるはずなんですが、案外見つけ難いもので・・・
こんな風に糞が纏まって落ちていると、俄然探し易くなります。
思った通り、そこそこのサイズの幼虫が見つかりました。
一度見つけると、“目ができる”のか、次々と見つけることができるようになります。
少し小さめの幼虫もいました。
産み立ての卵もあります。
葉裏に産むんだろうと想像してましたが、表側に無造作に産み付けられていました。
産卵するオオスカシバと、卵です。
色が黒い方は、孵化が近いものかも知れません。
近くに喰い跡のある蕾が見つかりました。
Webの情報によると、蕾の中に潜んで食べることもあるそうです。
なので、興味本位で開いてみましたが・・・
若い葉が豊富だったためか、中まで喰い込んだ形跡はありませんでした。
2014/11/05 (Wed.) Comment(2) 鱗翅目/蛾・蝶
2012
09
09
シロオビノメイガ
[Spoladea recurvalis (Fabricius, 1775)]
ツトガ科ノメイガ亜科
Chiba,Japan
たいして明るくもない門灯にやって来ます。
ポピュラーな蛾で、8月末あたりからの我が家では、特に多くやってきます。
その殆どがヤモリの胃袋に収まってしまうようですが・・・・
壁に止まっていた個体です
▼
http://photozou.jp/photo/show/1941788/152525419
蛾を狙うヤモリです
▼
http://photozou.jp/photo/show/1941788/152447579
露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1 / 249
ストロボ発光、強制発光モード、リターン検出されず
F ナンバー: 6.3
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E
2012/09/09 (Sun.) Comment(0) 鱗翅目/蛾・蝶
2012
07
06
我が家のミズヒキに花穂が伸びはじめました。
妙なところに出ている花穂があるので、よく見てみると・・・
尺取り虫が背筋を伸ばして、『バレるはずない、バレるはずない・・・』と
不動のポーズを決めています。
しっかり寄ってみると、なんだかとぼけたネッシーのようで、笑えます。
ミズヒキを大事にしている奥さんも、この健気なオトボケぶりに・・・
『仕方ない、許す』 だそうです。
2012/07/06 (Fri.) Comment(0) 鱗翅目/蛾・蝶
2012
05
25
アシブトチズモンアオシャク(伊豆諸島以外亜種)多分
[Agathia visenda curvifiniens Prout, 1917]
シャクガ科アオシャク亜科
Ibaraki,Japan
多分アシブトだと思います。
色の濃さがそれほど強烈でないこと。
前翅内横線(緑色を横切る茶色い帯)の角度が内縁(後縁)に
対してほぼ直角に交わっていること。から判断してみましたが、
自信はあまりありません。
他にポイントなどありましたら、よろしくお願いいたします。
露出プログラム: マニュアル
露出時間: 1 / 200
ストロボ発光、強制発光モード、リターン検出されず
F ナンバー: 16
ISO スピードレート: 800
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
レンズモデル: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D700
2012/05/25 (Fri.) Comment(0) 鱗翅目/蛾・蝶