2016
08
22
便利なスティック糊ですが、速乾/強力タイプを試してみました。
右がお馴染みのタイプで、左のパッとしない(失礼)方が速乾強力と謳うものです。どちらも税込み100円ほどで、速乾タイプの方が数円高いという設定でした。
使ってみると、見事な速乾振りで、早く乾けばすぐ次の作業に移れますし、確かに接着力も強く感じます。お馴染み木工用ボンドの速乾タイプは、酢酸ビニルの濃度を5%程濃くしてあるだけで、それほど速乾を意識させられることはありませんでしたが、これはあっという間で、もたもた作業していると困ったことになるほどでした。面積が広く、ズラしたくない時は、従来のスティック糊で慎重に作業することにします。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1976/文字通り速乾強力なスティック糊
2016/08/22 (Mon.)
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文具
2014
11
26
以前(5年前みたい)も書きましたけど・・・・
どちらもタイ製ですが、日本ブランドのスティック糊です。
上が多分10年以上は使い続けたもの、下が最近のものです。
驚くべきは、これだけ長時間使っているのに、初期の性能を維持していることで、いったいどういう成分がそうさせているんでしょう?瞬間接着剤や、2液式のエポキシなど、化学的な糊?なら、開封から1年で使えなくなっても素直に諦めているのに・・・保管中に乾いて固まってしまわないのがまず不思議。そして塗って暫くすると、ちゃんと乾いて固まるのがまたまた不思議という、素敵な小物です。
更に超絶長寿命なのは朱肉で、45年経っても性能が変わりません。
使わないときは蓋を被せるだけなのに、乾燥もせず性能を維持しているし、それを紙に押して暫くすると、乾いてもう落ちないし、色も変わらない。どうなってるんでしょ!?
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1206/長寿命にあらためて驚いてます・・・
2014/11/26 (Wed.)
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文具
2014
06
18
現役スキーヤーだったころから愛用しているSystem Diary です。
20年以上が経ち、カバーはすっかりぼろぼろになってますが・・・
このリフィル、耐水紙(というよりプラスチック?)なんです。
水に強いだけじゃなく、乱暴に扱ってもまず破れません。
当時補充したリフィルもご覧の通りです。(今は用紙が無いかも)
スキー検定立ち会いを手伝う時は、この手帳を持ってゲレンデに立ちました。
検定はいわば公式行事なので、リフトが止まるような悪天候でないかぎりは
実施されます。
特にシーズン後半、2〜3月になると、受験者も増え、雨が降ることもあり
ますので、現場で採点する際はとても便利でした。
現在は、フィールドノートとして利用する事がありますが、車+林道採集が
多いので、ポケットに入っていないことの方が多いです。
運動不足も進行しているので、できるだけ持ちだして歩き回るようにしたい
なぁ〜、なんて考えている今日この頃です。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/1149/♪System Diary 便利なんですけどねぇ
2014/06/18 (Wed.)
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文具
2012
12
06
いただきもののペン立て(にしてますけど、実はメガネケース(∩_∩)ゞ)です。
お気に入りのペリカンと最近手に入れたカランダッシュ。
それと、インクが少しボタつき気味ですが、書き味ならダントツの三菱。
そんなものが、狭い丸座卓の上に載ってます。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/988/ペン立て
2012/12/06 (Thu.)
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文具
2012
09
13
5年は経っているだろうスティック糊(元祖はドイツ・ヘンケルのプリットらしい)です。
タイ製ですが、日本の技術力(生産管理能力)でしょう。まだスカッと接着してくれます。
表面は流石に乾いてしまっていて、駄目かと思ったんですが、
1ミリほど出して、先端を除けてみると、独特の香りがぷんとして、
フツーに使えるのでした。
こういうところは凄いですね。
凄いと言えば、40年前社会人になった頃に使いはじめた朱肉。
まったく何の問題もなく使えます。エボナイトらしき蓋を載せているだけなのに、乾燥もせず、印影になれば自然と乾く。こういうものが普通にある日本ってのも、なかなか楽しいんじゃなかろうか、と思っています。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/933/日本の技術(生産管理)力か!?
2012/09/13 (Thu.)
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文具