2022
04
01
ハラビロカマキリ(幼虫)_20709a-b
Harabiro-Kamakiri
Giant Asian mantis in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Hierodula patellifera ]
カマキリ科(Mantidae)Hierodula属
ご近所のレッドロビンで見かけたハラビロカマキリの赤ちゃんです。
近年ムネアカハラビロカマキリという外来を疑われる近縁種が勢力を拡大していて、競合が起こると在来のハラビロカマキリが激減するという報告もあります。
成虫だと見分けは難しくないのですが、幼虫の識別には自信がありません。
近隣でムネアカの成虫を見たことがないこともあって、とりあえずハラビロカマキリとさせていただきました。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/2000
フラッシュ: フラッシュなし
Fナンバー: 7.1
レンズ焦点距離: 85
35mm換算レンズ焦点距離: 229
測光方式: 分割測光
ISO: 800
ホワイトバランス: ホワイトバランスマニュアル
レンズ名: AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
露出時間: 1/250
フラッシュ: オン、リターン検出
Fナンバー: 20
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2676/ハラビロカマキリ(幼虫)_20709a-b
2022/04/01 (Fri.)
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蟷螂目/カマキリ
2018
12
04
コカマキリ_18y24a-b
Ko-Kamakiri
Asian jumping mantis in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Statilia maculata (Thunberg, 1784) ]
蟷螂目(カマキリ目)カマキリ科(Mantidae)
動きがとても鈍くなっていました。
地上性が強く、晩秋には落ち葉がカサカサと鳴る音で気づくことがあります。
鎌の内側に特徴的な模様があります。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2543/コカマキリ_18y24a-b
2018/12/04 (Tue.)
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蟷螂目/カマキリ
2011
11
23
オオカマキリ
[Tenodera aridifolia (Stoll, 1813)]
カマキリ科
Saitama,Japan
車を降りると隣の車の左前輪に大きなカマキリが登っていました。
右触角を失い、前翅もキズだらけ、満身創痍に見えますが、体躯は
立派でした。
胸元か後翅が見えないと私には断定できませんが、オオカマキリと
させていただきました。(チョウセンカマキリの可能性も・・・)
露出プログラム: ノーマルプログラム
露出時間: 3 / 166
ストロボ発光せず、自動発光モード
F ナンバー: 2.7
レンズ焦点距離: 7.5
35 mm 換算レンズ焦点距離: 35
ISO スピードレート: 170
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス自動
画像入力機器のモデル名: NIKON COOLPIX P5100
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/771/♪オオカマキリ(多分)
2011/11/23 (Wed.)
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蟷螂目/カマキリ
2010
10
18
我家に舞い込んだハラビロカマキリです。
慌てて込んだ洗濯物に付いていたものと思われます。
10月23日午後、奥さんの留守中に雨が降り出したので、娘に手伝ってもらい急いで洗濯物を取り込みました。一段落して一息ついていると、視野の隅でぽとりと青いものが落ちました。視線を向けると奥さんの手提げに大型の昆虫が止まっていました。お腹も大きく室内で産卵されても困るので、そっと外に出ていただきましたが、自宅でカマキリの卵を見掛けたのは子供がまだ小さかった頃でしたから、10年以上前のことだと思います。
最近はコカマキリの姿もめっきり見掛け無くなっていましたので、大型のハラビロカマキリはちょっと嬉しい来客でありました。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/196/ハラビロカマキリ
2010/10/18 (Mon.)
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蟷螂目/カマキリ