2018
12
11
カリン・花梨_18y18
Karin
Chinese quince in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Pseudocydonia sinensis ] (syn. Chaenomeles sinensis)Chaenomelesはボケ属
バラ科(Rosaceae)カリン属(Pseudocydonia)
公園に植栽されているカリンの実がだいぶ黄色くなっていました。
鎮咳効果があるので、のど飴に用いられたりします。
マメ科にもカリン(花梨)という植物があって、見た目も大きく違いますが、家具などの材として使われるらしく、ホームセンターなどでカリン材(マメ科であることが多い?)を探す時は紛らわしいかも知れません。なお、日本におけるマメ科のカリンの北限は、八重山諸島だそうです。
マルメロ(同じバラ科で、葉には鋸歯が無く全縁で、カリンは鋸歯あり)という、そっくりな実を付ける種がありますが、カリンは生食できません。
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/320
フラッシュ: フラッシュなし
Fナンバー: 5.6
レンズ焦点距離: 29.1
35mm換算レンズ焦点距離: 78
レンズ名: 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランスマニュアル
画像入力機器のモデル名: NIKON 1 V3
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2548/カリン・花梨_18y18
2018/12/11 (Tue.)
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植物
2018
12
11
イロハモミジ_18y30a-b
Iroha-Momiji
Japanese Maple in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Acer palmatum Thunb. ]
ムクロジ科(Sapindaceae)カエデ属(旧体型ではカエデ科)
ヤマモミジと似ていて、園芸品種も多く、識別は難しいです。
特に植栽されているカエデ類は、両方の特徴が入り混じっていたりするので、銘板頼りになってしまいます。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2547/イロハモミジ_18y30a-b
2018/12/11 (Tue.)
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植物
2018
12
11
ホトトギス・杜鵑_15x26a
Hototogisu
Toad Lily in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[Tricyrtis hirta (Thunb.) Hook.]
ユリ科(Liliaceae)ホトトギス属
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/640
フラッシュ: オフ、発光せず
Fナンバー: 7.1
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズ名: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2546/ホトトギス・杜鵑_15x26a
2018/12/11 (Tue.)
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植物
2018
07
16
ヤマボウシ・山法師・山帽子_18603
Yama-Boushi
Japanese dogwood in Kashia city, Chiba prefecture, Japan.
[ Benthamidia japonica ]
ミズキ科(Cornaceae)ミズキ属
ハナミズキ(4~5月開花)に似ています。
樹高10~15メートルほどになる落葉高木で、葉は対生、ハナミズキ(アメリカヤマボウシ)の花が終わった頃、関東地区では6月ころに開花します。開花時には葉が展開しているので、緑の絨氈に白い花(総苞片)が浮かんだような姿は見ごたえがあります。なお、白い花のように見えるのは、総苞片と呼ばれるもので、花はその中央にあって、撮影日には良い塩梅に開花していました。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2531/ヤマボウシ・山法師・山帽子_18603
2018/07/16 (Mon.)
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植物
2018
07
16
アジサイ・紫陽花_18605a-c
Ajisai
Hydrangea in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Hydrangeaceae~Hydrangea ]
アジサイ科(Hydrangeaceae)アジサイ属
※エングラー体系ではユキノシタ科(Saxifragaceae)
我が家の紫陽花、年々条件は悪化していますが、なんとなく勢いを保っています。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2529/アジサイ・紫陽花_18605a-c
2018/07/16 (Mon.)
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植物
2018
07
10
ノムラモミジ_18603a-d
Nomura-Momiji
A kind of maple tree in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Acer palmatum var. sanguineum ]
[ Acer palmatum var. amoenum cv. Sanguineum ]
[ Acer palmatum cv.sanguineum ]
cv.=園芸品種の意、 var.=変種の意
ムクロジ科(Sapindaceae)旧体系ではカエデ科(Aceraceae)
野村ではなく、濃紫が名前の由来で、イロハモミジの変種という記述も多く見られますが、昭和59年原色園芸植物大図鑑(北隆館)ではオオモミジの変種として扱われ(学名表記は[ Acer palmatum Thunb, var.amoenum Ohwi ‘Nomura’ ])、『ノウシ』、『ムサシノ』の品種名が併記されています。園芸品種のためか、学名表記もいろいろ見られ、迷ってしまいますが、さらに細かく品種分かれがされているのかも知れません。
園芸品種とはいえ、YList(http://ylist.info/index.html)でも取り扱って貰えるようになると助かるんですが・・・難しいんでしょうね。
若葉の頃から葉が赤く染まりますが、条件によってその染まり方は大きく違うようで、前年に見たときは、緑の部分が多く残り、斑らになっていました。秋の紅葉時には、輪を掛けて美しく赤くなる(これも条件次第?前々年の紅葉は見事でした)姿を見せてくれます。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2525/ノムラモミジ_18603a-d
2018/07/10 (Tue.)
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植物
2018
07
10
イイギリ・飯桐_18603a-b
Iigiri
Idesia polycarpa in Kashiwa city, Chiba prefecture Japan.
[ Idesia polycarpa Maxim. ]
ヤナギ科(Salicaceae)イイギリ属
(旧体系ではイイギリ科:Flacourtiaceae)
イイギリの実が綺麗に膨らんでいました。晩秋までには熟して真っ赤になります。
葉(葉柄が長く結び易い?)で飯を包んだため[飯桐]だそうです。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2524/イイギリ・飯桐_18603a-b
2018/07/10 (Tue.)
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植物
2018
06
25
ヤマボウシ・山法師・山帽子_18515a-b
Yama-Boushi
Japanese dogwood in Kashia city, Chiba prefecture, Japan.
[ Benthamidia japonica ]
ミズキ科(Cornaceae)ミズキ属
ハナミズキに似ています。
樹高10~15メートルほどになる落葉高木で、葉は対生、ハナミズキ(アメリカヤマボウシ)の花が終わった頃、関東地区では6月ころに開花します。開花時には葉が展開しているので、緑の絨氈に白い花(総苞片)が浮かんだような姿は見ごたえがあります。なお、白い花のように見えるのは、総苞片と呼ばれるもので、花(撮影時はまだ蕾でした)はその中央にあります。
一方、ハナミズキは4~5月に葉の展開前に開花し、管理も楽なようで、公園や街路によく植栽されています。
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2521/ヤマボウシ・山法師・山帽子_18515a-b
2018/06/25 (Mon.)
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植物
2018
06
11
シャリンバイ・車輪梅_18507a-d
Sharin-bai
Rhaphiolepis umbellata in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Rhaphiolepis indica (L.) Lindl. var. umbellata (Thunb.) H.Ohashi ]
バラ科(Rosaceae)シャリンバイ属
シャリンバイが植栽されているのは知っていたのですが、相性が悪いのか、開花を撮るまでに数年掛かってしまいました。それと、ここの環境と合っていないのか、花の付きが悪いようでした。
分類を見ると、モッコクモドキの変種という扱いのようです。
で、そのモッコクモドキはオキナワシャリンバイと呼ばれていたりで・・・うむむ???
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2517/シャリンバイ・車輪梅_18507a-d
2018/06/11 (Mon.)
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植物