2018
06
11
クスノキ・楠_18507a-b
クスノキ・楠_18507a-b
Kusunoki
Camphor tree in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Cinnamomum camphora (L.) J.Presl ]
クスノキ科(Lauraceae)ニッケイ属
2018/06/11 (Mon.) Comment(0) 植物
枯れ木も山の賑わい・・・ってことで、 虫採(撮)りの灰汁みたいなブログです。
2018
06
11
クスノキ・楠_18507a-b
Kusunoki
Camphor tree in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Cinnamomum camphora (L.) J.Presl ]
クスノキ科(Lauraceae)ニッケイ属
2018/06/11 (Mon.) Comment(0) 植物
2018
06
03
トキワマンサク・常盤満作(ベニバナトキワマンサク)_18419a-b
Tokiwa-Mansaku( Benibana-Tokiwa-mansaku )
Chinese fringe flower in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Loropetalum chinense var. rubrum ]
マンサク科トキワマンサク属
トキワマンサク(薄緑色の花をつける)の変種で、花だけでなく、芽もかなり濃い赤でした。
2018/06/03 (Sun.) Comment(0) 植物
2018
06
03
トチノキ・栃の木_18420a-c
Tochinoki
Japanese Horse chestnut in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Aesculus turbinata ]
ムクロジ科(Sapindaceae)トチノキ属
※旧体系ではトチノキ科(Hippocastanaceae)
開花しはじめたトチノキです。
冬芽はべとべとした芽鱗(鱗芽を被うひとつひとつの片)に被われていますが、地面に落ちた後も、暫くの間強くべたつき、靴の裏や散歩中の犬にしつこいほどくっついて来ます。そのパワーはかなり強く、開花の頃になっても、粘着力は残っています。
2018/06/03 (Sun.) Comment(0) 植物
2018
06
03
クスノキ・楠_18420a-c
Kusunoki
Camphor tree in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Cinnamomum camphora (L.) J.Presl ]
クスノキ科(Lauraceae)ニッケイ属
常緑高木ですが、葉は1年で枯れ落ちます。
その結果、クスノキの葉の密度はある程度で抑えられるためか、日陰は柔らかく、穏やかな明るさを保っています。
新緑は赤みを帯びていますが、開花ころになると、若い緑色が濃くなります。個性はあるようで、右の赤みが強い樹もクスノキです。
2018/06/03 (Sun.) Comment(0) 植物
2018
06
03
クスノキ・楠_18419a-c
Kusunoki
Camphor tree in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Cinnamomum camphora (L.) J.Presl ]
クスノキ科(Lauraceae)ニッケイ属
常緑高木ですが、葉は1年で枯れ落ちます。
花が開ききる頃には前年の葉はすべて落ちてしまいます。
この性質のため、クスノキの日陰は柔らかく、穏やかな明るさを保っています。
2018/06/03 (Sun.) Comment(0) 植物
2018
06
03
クサギ・臭木_18419a-b
Kusagi
Harlequin glorybower in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Clerodendrum trichotomum Thunb. ]
シソ科(Lamiaceae)クサギ属
※旧体系ではクマツヅラ科(Verbenaceae)
『草木』ではなく、葉や茎を傷つけたりすると、嫌な臭いがするので、『臭木』だそうです。
2018/06/03 (Sun.) Comment(0) 植物
2018
05
12
身近(公園などへの植裁も多いので)なモミジ達の見分けが未だに解決できずにいます。
公園にはヤマモミジ・イロハモミジ・オオモミジが植栽されることが多いみたいですが、オオモミジについては、葉がふくよかで、鋸歯も素直なので、なんとなく行けそうな気がしてきましたが、ヤマモミジとイロハモミジ(ともに植裁数も多い)については道半ばです。
品種も豊富なため、私のような初心者が同定するという行為そのものが駄目なのかも知れません・・・・
先ずはヤマモミジ(公園植裁:銘板あり)から
翼果が上に開いていたらイロハモミジ、という単純な話しではないようで、ヤマモミジもしっかり上に開くようです。
葉柄上部の溝がはっきりしていて、容易に確認できます。
ヤマモミジ(銘板なし)の若木と思われる葉
イロハモミジ(銘板なし)と思われるもの
ヤマモミジと紛らわしいのですが、翼果は完全に平開するようです。
葉柄上部には溝がないと表記されますが・・・
拡大してみると僅かですが平ら、または凹みがあるようにも見えます。
公園植裁だから、どうこう言っては無礼千万ですが、私のような盆暗は、植物園に出掛けて確認しておく必要がありそうです。
2018/05/12 (Sat.) Comment(0) 植物
2018
04
28
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アルバム:ブナ・橅
[ Fagus crenata Blume ]
Buna:Japanese Beech
ブナ科(Fagaceae)ブナ属
2018/04/28 (Sat.) Comment(0) 植物
2018
04
20
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アルバム:キリ・桐
[Paulownia tomentosa (Thunb.) Steud.]
Kiri:Empress tree
キリ科(Paulowniaceae)キリ属
※旧体系ではゴマノハグサ科(Scrophulariaceae)
2018/04/20 (Fri.) Comment(0) 植物
2018
04
17
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アルバム:スイカズラ・忍冬
[Lonicera japonica]
Sui-Kazura:Japanese honeysuckle
Fringed iris in Japan.
スイカズラ科(Caprifoliaceae)スイカズラ属
2018/04/17 (Tue.) Comment(0) 植物