2026
08
02
ベーツヒラタカミキリ_26730速報版
Betsu-hirata-kamikiri
A kind of long-horned beetle in Ishioka city, Ibaraki prefecture, Japan.
[ Eurypoda batesi ]
鞘翅目(Coleoptera)カミキリムシ科(Cerambycidae)ノコギリカミキリ亜科コゲチャヒラタカミキリ族コゲチャヒラタカミキリ属
新産地(石岡市)なので、取り敢えず撮影しておきました。
小さかったのと腹端が出てたので第一印象で雌かと思ったら雄でした。
牙(大顎)小さめですが内歯が確認できましたし、触角も長く、前胸背も前縁両側が前に出る雄特有の形状です。

なお、B面でお腹が膨らみ伸びてるのは、消毒のため1日浸けておいたからです。
夜行性のカミキリムシで、昼間はスダジイの巨木の虚などに潜んでいます。
見つけにくいカミキリムシですが、茨城の友人Kさんの記事を参考に、丁寧に探し始めまして、その後それなりに見つけることができるようになりました。
体長:26~34mm
食樹:ブナ科シイ属の枯死部、その他広葉樹
分布:本州、伊豆諸島、隠岐(おき)、四国、九州、対馬、平戸島、甑(こしき)島列島、種子島、屋久島、口永良部(くちのえらぶ)島、吐噶喇(とから)列島、奄美諸島、沖縄諸島
時期:6~9月
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2803/ベーツヒラタカミキリ_26730速報版
2026/08/02 (Sun.)
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茨城県のカミキリムシ
2026
07
29
チュウゴクアミガサハゴロモ・幼虫_260526a-d
Chuugoku-Amigasa-Hagoromo
A kind of Ricaniid Planthopper in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Ricania shantungensis ]
半翅目(Hemiptera)ヨコバイ亜目(Homopter)ハゴロモ科(Ricaniidae)

我が家のアジサイにやって来たチュウゴクアミガサハゴロモの幼虫です。

今年はなぜかイモムシ(正体不明:アシナガバチが仕事をしたらしくいつの間にか消滅)やこの幼虫が跋扈しているのですが、テントウムシの幼虫も同居しているので、できれば薬を使わずに(奥さんが大事にしている植物たちを)維持したいのですが、この虫の勢いには勝てないかも知れません。

写真を撮ろうとすると、すたこらと後ろ側に回ったり警戒されがちなので、指で『こっち向け!』と誘導しようとすると、〈Plant hopper〉の名前通り、見事なジャンプで逃げてしまいます。その際お尻のフサフサがパラシュートのような役割をするようで、見事な着地を見せてくれます。なお、こういう激しい動きをするとせっかく蓄えた蝋物質が少しずつ落ちてしまうようでした。
Nikon Z50II
Nikkor Z MC 105mm f/2.8 VR S
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2800/チュウゴクアミガサハゴロモ・幼虫_260526
2026/07/29 (Wed.)
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半翅目/亀虫・蝉
2026
07
25
ネジバナ・捩花(モジズリ・捩摺)_260624a-d
Neji-bana( Moji-Zuri )
A kind of Ladies' tresses in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Spiranthes sinensis ]
ラン科(Orchidaceae)ネジバナ属

『今年はどうだろう??』、『来年も咲いてくれるかな??』と毎年気になっている我が家のネジバナが無事咲いてくれました。毎年撮っていますが、劣悪な環境に頑張ってくれていて、咲いてくれる限りは撮り続けるつもりです。

下の方から昇るように咲いていくので、先端にはまだこれから膨らみそうな蕾が残っていました。

小型の蘭で、日当たりが良く、適度に湿った草地を好むそうで、公園の芝地でもよく見かけます。バリエーションが多く近縁種が追加報告され続けているようです。
独特の捩れた花序には、右巻き・左巻きがあって、中には巻かないものもあります。
Nikon Z50II
Nikkor Z MC 105mm f/2.8 VR S
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2799/ネジバナ・捩花(モジズリ・捩摺)_260624
2026/07/25 (Sat.)
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植物
2026
07
25
キマダラカメムシ_260514a-b
Kimadara-Kamemushi
Yellow-spotted stink bug in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Erthesina fullo ]
半翅目(Hemiptera)カメムシ科(Pentatomidae)

昨年見掛けた同じ個体が無事越冬したようで、レッドロビンの葉で鳥糞を吸っていました。
この鳥糞は撮影の数日前に確認しているので、乾燥しているはずなんですが、『唾液』のようなものを注入してから養分を摂取するんでしょうか?
考えてみると当たり前のことなんですが、鱗翅目の口吻と違って『Z型』に折りたたむ構造になっているみたいです。セミやサシガメなど、いろいろ確認してみたくなりました。
国内最大級の美しいカメムシで、成虫越冬します。柏に引っ越してきた頃にはまだ生息していませんでした、『順調に?』北上を続けているようです。
Nikon Z50II
Nikkor Z MC 105mm f/2.8 VR S
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2798/キマダラカメムシ_260514
2026/07/25 (Sat.)
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半翅目/亀虫・蝉
2026
07
22
クロバネツリアブ・同定のヒント_2607
Points for identification of a kind of bee fly ‘Kurobane Tsuriabu’.
[ Ligyra tantalus ]
ツリアブ科(Bombyliidae)
マエグロツリアブとはご近所で出会ったことがないのですが、(特に雌が)よく似ていると言われます。
というわけで、クロバネツリアブとマエグロツリアブの識別備忘です。
決定的なのは前翅の翅脈の違いですが、双翅類なので前後翅が重なる心配が無く、大型種なので翅脈の確認がし易い点は助かります。
M1、M2室の形状が違っていますが、特に違いがはっきり現れるのが『室底』の長さで、クロバネツリアブのM1室底はM2室底に比べ非常に短いことで判断できます。
※室上部(天井)の長さの比は極端ではありませんが、逆転します。
▼
室上部について記述を追加、写真入換えました@Jul. 26, 2026
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2797/クロバネツリアブ・同定のヒント_2607<改>
2026/07/22 (Wed.)
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双翅目/虻・蠅・蚊
2026
07
17
アカカタバミ(カタバミ)・赤酢漿・赤片喰_260610a-c
Aka-Katabami
Creeping red woodsorrel in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Oxalis corniculata f. rubrifolia ]
カタバミ科(Oxalidaceae)カタバミ属(Oxalis)

カタバミの品種のひとつで、我が家の古くからの住人です。

周辺の公園などではオッタチカタバミらしき背の高いものだらけになってしまったので、小さな鉢のひとつをアカカタバミ専用にしています。
我が家の『背高君』は茎の色が違うのでオッタチカタバミではなく、タチカタバミ(カタバミの品種)と思われますが、いずれ種子など詳細もチェックしたいと思ってます。
カタバミ類は判り難いものも多く、同定が難しいです。
アカカタバミはタチカタバミと同様カタバミの品種として扱われます。
昔ながらのカタバミ(Oxalis corniculata)は激減し、1965年に京都で見つかった帰化種のオッタチカタバミ(Oxalis dillenii)に置き換わっているらしく、他にも身近なムラサキカタバミ(Oxalis debilis)、比較的判り易いアカカタバミ(品種:Oxalis corniculata f. rubrifolia)など種も含め、多数の変種や品種があります。(Wikipediaの『カタバミ』のページには19種の一覧がありました)
Nikon Z50II
Nikkor Z MC 105mm f/2.8 VR S
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2795/アカカタバミ(カタバミ)・赤酢漿・赤片喰_260610
2026/07/17 (Fri.)
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植物
2026
07
17
ナミテントウ・並天道(幼虫)_260512a-b
Nami-Tentou(larva)
Asian lady beetle in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Harmonia axyridis (Pallas, 1773) ]
鞘翅目(Coleoptera)テントウムシ科(Coccinellidae)

チュウゴクアミガサハゴロモの幼虫を見つけてしまった紫陽花にいました。
頑張って仕事をして欲しいと願うばかりです。
日本を含めシベリア、中国大陸等に広く分布するお馴染みのテントウムシで、集団越冬します。
ウィキペディアによると、いわゆる生物農薬として期待されて移入した国も多く、豪大陸以外すべての大陸に広がっているそうですが、攻撃性の高さから問題になっているそうです。
黒化の強い個体以外は前胸背に『M』字型の模様が浮き出ることが多く、黒い個体でも前胸背の両側に白い部分が見られるのが識別ポイントのひとつとされていますが、松に依存するクリサキテントウ[ Harmonia yedoensis ]という見分けのつきにくい種類(幼虫は見分けられそうです)もいます。
Nikon Z50II
Nikkor Z MC 105mm f/2.8 VR S
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2794/ナミテントウ・並天道(幼虫)_260512
2026/07/17 (Fri.)
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鞘翅目/甲虫
2026
07
15
ヒメアヤメ・姫文目_260512a-c
Hime-Ayame
A kind of Iris plant in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
アヤメ科(Iridaceae)

いただいた我が家の『ヒメアヤメ』ですが、いろいろな品種や市井での名前の混乱もあるみたいです。

花は透明な細胞が覆っていたりして、等倍くらいから特に美しく見えます。
Nikon Z50II
Nikkor Z MC 105mm f/2.8 VR S
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2793/ヒメアヤメ・姫文目_26051
2026/07/15 (Wed.)
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植物