2026
06
15

カタビロトゲハムシ・肩広棘葉虫_260601

カタビロトゲハムシ・肩広棘葉虫_260601
(カタビロトゲトゲ・肩広棘棘)
Katabiro-Togehamushi
A kind of Leaf beetle in Chichibu city, Saitama prefecture, Japan.
[ Dactylispa subquadrata ]
ハムシ科(Chrysomelidae)※トゲハムシ亜科(Hispinae)
→※2014年8月文一総合出版
  ハムシハンドブックに準じています。
秩父市産のカタビロトゲハムシです。



休む(隠れる?)ときはこのように触角を真っ直ぐにしているような気がします。
翅鞘の中央部左右が凹んでいるので『肩広』に見えます。


(B面です)


右の触角に欠損が見られたり、胸背部の棘の先端が一部欠けているようにも見えるのは、厳しい冬を生き延びた証しでしょうか。
触角と脚部は明るいオレンジ色をしています。この個体は翅鞘や棘の色が全体的に黒いですが、胸背側縁部の大きな棘や翅鞘の一部に黄褐色の斑が見られる個体が多数派のようです。


『トゲトゲ』と呼ばれる前胸背~翅鞘に多数の棘を持つ魅力的なハムシの仲間です。
本種は翅鞘の中央両側が凹んでいて『肩広』なシルエットになっています。
ブナ科につくようで、栗に大量発生して被害をもたらすことがあるそうです。


Nikon Z50II
Nikkor Z MC 105mm f/2.8 VR S

2026/06/15 (Mon.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫

2026
06
13

ルリカミキリ_260511

ルリカミキリ_260511a-e
Ruri-kamikiri
A kind of Japanese longicorn in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Bacchisa (Bacchisa) fortunei japonica (Gahan, 1901) ]
カミキリムシ科フトカミキリ亜科ルリカミキリ族ルリカミキリ属

2日前に確認したルリカミキリを連れ帰り室内撮影しました。

案外弱るのが早いので、ライティングの準備が整わないまま慌ただしく済ませましたが、それなりに美しさを汲み取っていただけると嬉しいです。

体長:9~11mm
食樹:バラ科
分布:本州、隠岐、四国、九州、五島列島、種子島、奄美諸島
時期:5~7月




ご参考:我が家的カミキリムシ図鑑

Nikon Z50II
Nikkor Z MC 105mm f/2.8 VR S

2026/06/13 (Sat.) Comment(1) カミキリムシ

2026
06
09

ルリカミキリ_260509

ルリカミキリ_260509
Ruri-kamikiri
A kind of Japanese longicorn in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Bacchisa (Bacchisa) fortunei japonica (Gahan, 1901) ]
カミキリムシ科フトカミキリ亜科ルリカミキリ族ルリカミキリ属

ご近所のレッドロビンにルリカミキリの食痕を確認!

毎度おなじみご近所のルリカミキリです。
今年は例年(5月中旬以降)より早めの確認でした。
2頭確認できたのですが、この個体まではちょっと遠かったです。


かつて梨園を荒らし農家を苦しめたそうですが、今は街のカミキリムシとして生け垣のレッドロビン(※セイヨウベニカナメモチ)に定着しています。

体長:9~11mm
食樹:バラ科
分布:本州、隠岐、四国、九州、五島列島、種子島、奄美諸島
時期:5~7月

ご参考:
我が家的カミキリムシ図鑑

2026/06/09 (Tue.) Comment(0) カミキリムシ

2026
06
09

バラ・薔薇_260301

バラ・薔薇_260301
Bara
A Horticultural variety( Cultivar ) of Rose in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Rosa cv. unknown ]
バラ科(Rosaceae)

我が家に数本あるバラのうちのひとつが、芽吹いていました。
私の近くの『バラ』は園芸品種だけなので、バラ属をひと括りにさせていただいています。

Nikon Z50II
Nikkor Z MC 105mm f/2.8 VR S

2026/06/09 (Tue.) Comment(0) 植物

2026
06
06

ギンモクセイ・銀木犀・木犀_260301

ギンモクセイ・銀木犀・木犀_260301
Gin-mokusei
A kind of Sweet Osmanthus in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Osmanthus fragrans ]
モクセイ科(Oleaceae)

毎年忘れずに(ひっそりながらも)咲いてくれるギンモクセイの蕾が開き始めました。
キンモクセイのような強い香りは無く、開花も地味になりがちだそうです。
そんなわけで、木犀の代表ということになっているものの、世間的に(園芸品種として)はキンモクセイ(金木犀)が広く植栽されています。
キンモクセイ、シロモクセイ、ウスギモクセイなどはモクセイ(ギンモクセイ)の一品種として扱うようです。

Nikon Z50II
Nikkor Z MC 105mm f/2.8 VR S

2026/06/06 (Sat.) Comment(0) 植物

2026
06
06

スイセン・水仙_260301

スイセン・水仙_260301
Suisen
A kind of daffodil in Kashiwa city, CHiba prefecture, Japan.
[ Narcissus sp. ]
ヒガンバナ科(Amaryllidaceae)スイセン属(Narcissus)

毎年我が家にもいくつかの水仙(園芸品種)が咲いてくれますが、元々あったものか奥さんが追加したものか定かではありません。

Nikon Z50II
Nikkor Z MC 105mm f/2.8 VR S

2026/06/06 (Sat.) Comment(0) 植物

2026
05
26

チュウゴクアミガサハゴロモ(産卵痕)_251113

チュウゴクアミガサハゴロモ(産卵痕)_251113a-e
Chuugoku-Amigasa-Hagoromo
A kind of Ricaniid Planthopper in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Ricania shantungensis ]

ご近所のカナメモチにチュウゴクアミガサハゴロモの産卵痕がありましたので、持ち帰って覗いてみました。


『綿毛』をむしり取ってみましたが、なかなか強固で奇麗にはなりません。


ただ、加工したのか木屑のようなものでびっしり固められているようです。


枝先の部分が柔らかそうに感じたので、卵が残っているなら中身を取り出せないものかと・・・


慎重に作業し、ひとつだけ取り出せたのですが、不覚にも傷つけてしまいました。
(処分が前提ですが)次は産み付けられた状態の写真にチャレンジしたいと思います。

2026/05/26 (Tue.) Comment(0) 半翅目/亀虫・蝉

2026
05
22

ウラギンシジミ(雄)_251110

ウラギンシジミ(雄)_251110a-d
Uragin-shijimi
A kind of Lycaenid butterfly in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Curetis acuta ]
シジミチョウ科(Lycaenidae)ウラギンシジミ亜科

一週間ほど前に雌を見かけたご近所の生け垣に、雄が休んでいました。

名前の通り翅の裏が真っ白なので、飛翔中は銀色にキラキラと輝いて見えます。
林間や林縁を活発に飛翔する姿は印象的です。
翅の表側中央は色付いており、雄は鮮やかなオレンジ色、雌は美しい空色をしています。
美麗種ですが、幼虫は葛や藤につくため、実は『ご近所さん』でもあります。





Nikon Z50II
AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR

2026/05/22 (Fri.) Comment(0) 鱗翅目/蛾・蝶

2026
04
30

ウラギンシジミ(雌)_251102

ウラギンシジミ(雌)_251102a-c
Uragin-shijimi
A kind of Lycaenid butterfly in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Curetis acuta ]
シジミチョウ科(Lycaenidae)ウラギンシジミ亜科


身近な蝶ですが、活発に飛翔していることが多く目の前で見つめる機会はそれほど多くありません。ご近所の生け垣で日向ぼっこしてました。


名前の通り翅の裏が真っ白なので、飛翔中は銀色にキラキラと輝いて見えます。
林間や林縁を活発に飛翔する姿は印象的です。


翅の表側中央は色付いており、雄は鮮やかなオレンジ色、雌は美しい空色をしています。
美麗種ですが、幼虫は葛や藤につくため、実は『ご近所さん』でもあります。



Nikon Z50II
Nikkor Z DX MC 35mm f/1.7

2026/04/30 (Thu.) Comment(0) 鱗翅目/蛾・蝶

2026
03
28

チュウゴクアミガサハゴロモ_250917

チュウゴクアミガサハゴロモ_250917
Chuugoku-Amigasa-Hagoromo
A kind of Ricaniid Planthopper in Noda city, Chiba prefecture, Japan.
[ Ricania shantungensis ](英語版Wikipediaではシノニムとして掲載)
[ Pochazia shantungensis ]
分子系統解析の結果では本種は Ricania 属に分類するのが妥当とのこと。
国内出現から日が浅いからか国内サイトでは学名表記に差が見られます。
日本の公共団体、博物館では[ Ricania shantungensis ]とされていました。
半翅目(Hemiptera)ヨコバイ亜目(Homopter)ハゴロモ科(Ricaniidae)


野田市産のチュウゴクアミガサハゴロモです。
世間的には話題になっていましたが、成虫はこの日が初めてでした。
アミガサハゴロモに似ていて、その翅を茶褐色にしたように見えます。

注意して見れば、色だけでなく、白斑の形が違う(本種はかつ半透明)などで見分けられます。
中国原産とされ、国内では2017(平成29)年に大阪で確認され、その後急速に分布を広げています。
広食性で各種果樹や園芸植物に付きます。





後半3枚は腹端に蝋物質が付いていたので雌と思われます。


Nikon D800E
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

2026/03/28 (Sat.) Comment(1) 半翅目/亀虫・蝉

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