2026
08
31
オオゴキブリ・大蜚蠊 雄_260810a-c
Oo-Gokiburi( male )
A kind of Giant cockroach in Kasumigaura city, Ibaraki prefecture, Japan.
[ Panesthia angustipennis spadica ]
オオゴキブリ科(Blaberidae)

息子がベーツヒラタカミキリを探して、スダジイの巨木を覗き込んでいるときに別格の「オマケ」に遭遇しました。『案外普通にいるらしい』とのことです。

俯せだと脚が太くなかなか迫力があります。
体長40~45mmと大型で、自然状態の良い森に生息していて、本種の生息は良好な自然保全状態の目安になるそうです。
照葉樹の洞などに家族単位で暮らし、コロニーを形成するらしく、我が家ではベーツヒラタカミキリを探す過程で、突然出会うようになりました。
森林総合研究所によると、『多くの個体が集団で生活しており、他個体の翅をかじるため、成虫の翅は破損していることが多い。』そうです。
仰向けは愛嬌があってなかなか可愛いですね。
ゴキブリらしからぬモサっとした愛らしい動きと、森に住み朽ち木や枯れ葉を食べていることもあって、ペットとして飼育している方もいます。
Nikon Z50II
Nikkor Z MC 105mm f/2.8 VR S
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2806/オオゴキブリ・大蜚蠊 雄_260810
2026/08/31 (Mon.)
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脈翅目・網翅目他
2026
08
06
どうにもこうにも記録が散在してしまっていて、纒めに難儀しているので、こちらを借りて済し崩し的になれたら良いなと、淡い期待を持ちつつ・・・・
茨城県のカミキリムシの記録(できれば写真も)を纏めさせていただきます。
[last updated on Aug. 06, 2026]
龍ケ崎市のノコギリカミキリ 後肢脛節確認しました
ノコギリカミキリ(確定:後肢脛節確認終了)
20260801 1 龍ケ崎市
ベーツヒラタカミキリ

20260730 1 石岡市
20260801 3 稲敷市
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2802/茨城県のカミキリムシ
2026/08/06 (Thu.)
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茨城県のカミキリムシ
2026
08
02
ベーツヒラタカミキリ_26730速報版
Betsu-hirata-kamikiri
A kind of long-horned beetle in Ishioka city, Ibaraki prefecture, Japan.
[ Eurypoda batesi ]
鞘翅目(Coleoptera)カミキリムシ科(Cerambycidae)ノコギリカミキリ亜科コゲチャヒラタカミキリ族コゲチャヒラタカミキリ属
新産地(石岡市)なので、取り敢えず撮影しておきました。
小さかったのと腹端が出てたので第一印象で雌かと思ったら雄でした。
牙(大顎)小さめですが内歯が確認できましたし、触角も長く、前胸背も前縁両側が前に出る雄特有の形状です。

なお、B面でお腹が膨らみ伸びてるのは、消毒のため1日浸けておいたからです。
夜行性のカミキリムシで、昼間はスダジイの巨木の虚などに潜んでいます。
見つけにくいカミキリムシですが、茨城の友人Kさんの記事を参考に、丁寧に探し始めまして、その後それなりに見つけることができるようになりました。
体長:26~34mm
食樹:ブナ科シイ属の枯死部、その他広葉樹
分布:本州、伊豆諸島、隠岐(おき)、四国、九州、対馬、平戸島、甑(こしき)島列島、種子島、屋久島、口永良部(くちのえらぶ)島、吐噶喇(とから)列島、奄美諸島、沖縄諸島
時期:6~9月
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2803/ベーツヒラタカミキリ_26730速報版
2026/08/02 (Sun.)
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茨城県のカミキリムシ
2026
07
29
チュウゴクアミガサハゴロモ・幼虫_260526a-d
Chuugoku-Amigasa-Hagoromo
A kind of Ricaniid Planthopper in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Ricania shantungensis ]
半翅目(Hemiptera)ヨコバイ亜目(Homopter)ハゴロモ科(Ricaniidae)

我が家のアジサイにやって来たチュウゴクアミガサハゴロモの幼虫です。

今年はなぜかイモムシ(正体不明:アシナガバチが仕事をしたらしくいつの間にか消滅)やこの幼虫が跋扈しているのですが、テントウムシの幼虫も同居しているので、できれば薬を使わずに(奥さんが大事にしている植物たちを)維持したいのですが、この虫の勢いには勝てないかも知れません。

写真を撮ろうとすると、すたこらと後ろ側に回ったり警戒されがちなので、指で『こっち向け!』と誘導しようとすると、〈Plant hopper〉の名前通り、見事なジャンプで逃げてしまいます。その際お尻のフサフサがパラシュートのような役割をするようで、見事な着地を見せてくれます。なお、こういう激しい動きをするとせっかく蓄えた蝋物質が少しずつ落ちてしまうようでした。
Nikon Z50II
Nikkor Z MC 105mm f/2.8 VR S
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2800/チュウゴクアミガサハゴロモ・幼虫_260526
2026/07/29 (Wed.)
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半翅目/亀虫・蝉
2026
07
25
ネジバナ・捩花(モジズリ・捩摺)_260624a-d
Neji-bana( Moji-Zuri )
A kind of Ladies' tresses in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Spiranthes sinensis ]
ラン科(Orchidaceae)ネジバナ属

『今年はどうだろう??』、『来年も咲いてくれるかな??』と毎年気になっている我が家のネジバナが無事咲いてくれました。毎年撮っていますが、劣悪な環境に頑張ってくれていて、咲いてくれる限りは撮り続けるつもりです。

下の方から昇るように咲いていくので、先端にはまだこれから膨らみそうな蕾が残っていました。

小型の蘭で、日当たりが良く、適度に湿った草地を好むそうで、公園の芝地でもよく見かけます。バリエーションが多く近縁種が追加報告され続けているようです。
独特の捩れた花序には、右巻き・左巻きがあって、中には巻かないものもあります。
Nikon Z50II
Nikkor Z MC 105mm f/2.8 VR S
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2799/ネジバナ・捩花(モジズリ・捩摺)_260624
2026/07/25 (Sat.)
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植物
2026
07
25
キマダラカメムシ_260514a-b
Kimadara-Kamemushi
Yellow-spotted stink bug in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Erthesina fullo ]
半翅目(Hemiptera)カメムシ科(Pentatomidae)

昨年見掛けた同じ個体が無事越冬したようで、レッドロビンの葉で鳥糞を吸っていました。
この鳥糞は撮影の数日前に確認しているので、乾燥しているはずなんですが、『唾液』のようなものを注入してから養分を摂取するんでしょうか?
考えてみると当たり前のことなんですが、鱗翅目の口吻と違って『Z型』に折りたたむ構造になっているみたいです。セミやサシガメなど、いろいろ確認してみたくなりました。
国内最大級の美しいカメムシで、成虫越冬します。柏に引っ越してきた頃にはまだ生息していませんでした、『順調に?』北上を続けているようです。
Nikon Z50II
Nikkor Z MC 105mm f/2.8 VR S
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2798/キマダラカメムシ_260514
2026/07/25 (Sat.)
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半翅目/亀虫・蝉
2026
07
22
クロバネツリアブ・同定のヒント_2607
Points for identification of a kind of bee fly ‘Kurobane Tsuriabu’.
[ Ligyra tantalus ]
ツリアブ科(Bombyliidae)
マエグロツリアブとはご近所で出会ったことがないのですが、(特に雌が)よく似ていると言われます。
というわけで、クロバネツリアブとマエグロツリアブの識別備忘です。
決定的なのは前翅の翅脈の違いですが、双翅類なので前後翅が重なる心配が無く、大型種なので翅脈の確認がし易い点は助かります。
M1、M2室の形状が違っていますが、特に違いがはっきり現れるのが『室底』の長さで、クロバネツリアブのM1室底はM2室底に比べ非常に短いことで判断できます。
※室上部(天井)の長さの比は極端ではありませんが、逆転します。
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室上部について記述を追加、写真入換えました@Jul. 26, 2026
http://jidaraku.blog.shinobi.jp/Entry/2797/クロバネツリアブ・同定のヒント_2607<改>
2026/07/22 (Wed.)
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双翅目/虻・蠅・蚊