2018
12
11

イロハモミジ_18y30a-b

イロハモミジ_18y30a-b
Iroha-Momiji
Japanese Maple in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Acer palmatum Thunb. ]
ムクロジ科(Sapindaceae)カエデ属(旧体型ではカエデ科)

ヤマモミジと似ていて、園芸品種も多く、識別は難しいです。
特に植栽されているカエデ類は、両方の特徴が入り混じっていたりするので、銘板頼りになってしまいます。

2018/12/11 (Tue.) Comment(0) 植物

2018
12
11

ホトトギス・杜鵑_15x26a

ホトトギス・杜鵑_15x26a
Hototogisu
Toad Lily in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[Tricyrtis hirta (Thunb.) Hook.]
ユリ科(Liliaceae)ホトトギス属

露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/640
フラッシュ: オフ、発光せず
Fナンバー: 7.1
測光方式: 分割測光
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
レンズ名: AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
画像入力機器のモデル名: NIKON D800E

2018/12/11 (Tue.) Comment(0) 植物

2018
12
06

柏の葉公園体育館_18y15


南側には芝生の広場があり、数年前に河津桜が植栽されました。こちら北側は、桜の広場に続く散歩道で、すぐ右先には、リニューアルされた[冒険の砦]があって、休日は親子連れで賑わいます。

2018/12/06 (Thu.) Comment(0) Lndscp_Arctctr

2018
12
05

D800Eファインダー補助レンズ接着!

デジタル一眼はピント合わせをオートにしていても、そこそこ撮れるのですが、虫撮りの接写では、微妙に調整したいので、マニュアルを使いたいのです。
年々老眼も進み、厳しくなりまして・・・

D800E導入の頃は、マグニファイングアイピース DK-17Mという、ファインダー像が1.2倍になるアダプターに+2Dの接眼補助レンズ(正規システムでは上限)を接着して使っていました。
最近はそれでもパワー不足を感じるようになってしまい、FM3A・NewFM2・FA・FE2用接眼補助レンズに+3Dに付け替えてみたところ、それなりに見えるようになりました。

2018/12/05 (Wed.) Comment(0) 写真:照明・アクセサリー

2018
12
04

コカマキリ_18y24a-b

コカマキリ_18y24a-b
Ko-Kamakiri
Asian jumping mantis in Kashiwa city, Chiba prefecture, Japan.
[ Statilia maculata (Thunberg, 1784) ]
蟷螂目(カマキリ目)カマキリ科(Mantidae)



動きがとても鈍くなっていました。
地上性が強く、晩秋には落ち葉がカサカサと鳴る音で気づくことがあります。
鎌の内側に特徴的な模様があります。

2018/12/04 (Tue.) Comment(0) 蟷螂目/カマキリ

2018
12
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ケブカヒラタカミキリ_18905a-b

ケブカヒラタカミキリ_18905a-b
Kebuka-Hirata-Kamikiri
A kind of long-horned beetle in Noda city, Chiba prefecture, Japan.
[ Nothorhina punctata (Fabricius,1798) ]
鞘翅目(Coleoptera)カミキリムシ科(Cerambycidae)クロカミキリ亜科マルクビカミキリ族ケブカヒラタカミキリ属



野田市のゴルフ場のアカマツにいました。松の樹皮があれば生息できるので、都内にもいます。
カミキリ愛好家からは、学名由来のノトリナ(属名で、国内ではこの一種のみ)として親しまれています。

体長:6.5~13.0mm
食樹:アカマツ、クロマツ
分布:本州、佐渡、四国、九州
時期:8~9月

2018/12/04 (Tue.) Comment(0) カミキリムシ

2018
11
29

転た寝の時間が・・・

我が家のつくし君、すっかり老犬になりまして、
転た寝の時間がますます増えまして・・・・
その寝姿は、ますますオカーサンに似てきています。

2018/11/29 (Thu.) Comment(0) つくし

2018
10
27

ヤマトモンシデムシ18x12a-e

10月15日に、同定ポイント用にコンパクトカメラで撮った写真をアップしていますが、一眼(D800E)で撮った写真をあらためて・・・・深度はともかく、このサイズに縮小しても写質の差は明確です。

Yamato-Mon-Shidemushi
A kind of Carrion Beetle in Noda city, Chiba prefecture, Japan.
[ Nicrophorus japonicus Harold, 1877 ]
鞘翅目(Coleoptera)シデムシ科(Silphinae)モンシデムシ属

全体


A面


B面


頭部


触角

2018/10/27 (Sat.) Comment(0) 鞘翅目/甲虫

2018
10
17

お初の純正スピードライト

SB-500買っちゃいました。
ニコワン専用は別扱いなので、一般的なホットシュー対応の自立型外付けスピードライトとして、初めての純正品ということになります。

実際 CoolPix P7700 用に追加したのですが、結構な頭でっかちですね。
当然というかそもそもですが、一眼(愛機D800E)用としても使えますし、どちらからもワイアレス増灯のスレーブとして機能するのが便利です。
残念ながら私の手持ちボディでは、コマンダー機能は使えませんが、内蔵フラッシュにコマンダー機能があるので、スレーブとして使えるだけでも悪くありません。
LED照明は明るさ調整もでき、おまけとしては面白く使えそうですが、LEDをピント合わせの補助光として使い、シャッターを切った瞬間スピードライトに切り替わる、という、チョー便利そうな機能は持っていません。

2018/10/17 (Wed.) Comment(0) 写真:照明・アクセサリー

2018
10
15

ヤマトモンシデムシ同定

野田市産のヤマトモンシデムシです。
大型で、美しい甲虫です。

ぱっと見、いつものヨツボシモンシデムシと違うぞ!?と感じたのですが、じゃ、どこがどう違うの?ってことで、近縁のモンシデムシ類の同定ポイントを確認してみました。


・触角の先端の色
   先端3節が橙色を帯びる
・額(複眼の間)に赤斑が無い
・後脛節が明確に湾曲している
・上翅褐色帯に黒斑(点)が見られない
・上翅褐色帯は会合線に届かず、後部は翅端に届かない
ことからヤマトモンシデムシと判断しました。
(ご近所なら、黒斑が無くて後脛節が湾曲してたらヤマトなんですけど)

上翅に褐色帯を持つモンシデムシの特徴
★カラフトマエモンシデムシ、★マエモンシデムシ
   後枝脛節は湾曲しない・額に赤斑がある
★ネパールモンシデムシ
   上翅褐色帯に黒斑がある・本州には分布しない
   褐色帯は会合線と翅端に届かない
★ヨツボシモンシデムシ(関東近郊では最も普通?)
   上翅褐色帯に黒斑がある
   褐色帯は会合線、翅端に届く
★ヒメモンシデムシ
   触角先端1節のみ橙色を帯びる
   小型で細長い
★ヒロオビモンシデムシ
   褐色帯は幅広く、会合線に届く
   褐色帯は変異が広く、北海道産では翅端に届かないが、
   本州以西産では届くことが多い   
★ツノグロモンシデムシ
   触角は先端まで黒色
   翅端側の上翅褐色帯は黒色で囲まれていて、側縁部は黒

2018/10/15 (Mon.) Comment(2) 鞘翅目/甲虫

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